先日、おかあさんは昔勤めていた会社のOB会に出かけました。
得意満面でiPadを見せびらかして写真を撮っていました。
すると「そうやって写真を撮って、”今、どこそこの店にいま~す”なんてやるんだろ?どこがおもしろいだろう、理解できないよ」なんて、近くにいた人たちに言われました。Facebookのことでしょうね。
ブログについても、彼らだけでなく、以前にもほかの友人たちに「友だち、って、顔を見て話すのがいいんじゃないの」と。
決して悪意があって言っているわけでも、非難しているわけでもないとは思うのですが、ネットでお友だちと話すことの楽しさを体験したことのない彼らには分かってもらえないようです。
もっとも、顔を見て、というのはとても大事な要素だと思います。
おかあさんは本を読むとき、たいていは最後(本文の最後ではなく、あとがきとか解説とか)のほうから読むのですが著者の写真が載っているとうれしくなります。
最近、松浦弥太郎さん(『暮らしの手帖』編集長)のエッセイを少し読んでいますが、2、3日前の新聞でそのお顔を見て、より親しく思いましたし、本を読むときもイメージするのが楽しくなると思います。
このブログでのお友だち、お会いしている人もいますが、まだ見ぬ人を想像するのも楽しいものです。
いつかお会いできたらいいな~
FBのことやブログのことでは、いろいろと
言われる方がおられますが、そういう方に限って
あまり知識がないままに話されておられるような
気がするのは私だけでしょうか..。
どんなことでも興味を持って、首を突っ込む私
なのですが、私の知人にもネット社会に偏見を持つ~そういう方はおられますね。
その方はカードで買い物もされません。
まぁ、安全であることは確かですが…。
安全なのは確かですね 付き合いの広さに驚かれますが私の場合はどんどん助けていただいたから
怖いイメージはまったくありません。
フエイスブックはちょっと疲れますから引退しました
ブログは私には安否確認ですから 何でも書いてこれも危ないかも
私のブログはほとんどお出会いした方が多いですが
まだの方と新しく出会う事は機会がもうないような気がします。
人によっては外に出られへんしネットで楽しむってお人もやはります。
実際のお付き合いも楽しいことどすけど
ネットで喋ってるお付き合いでもいろんなこと教えてもらえてありがたいどす。
情報量で言うたらネットからの方が圧倒的に多いかな?
ただ信頼できるかどうかは自己責任で判断が大切どす~!
ウチは、50過ぎてから勉強してPCの家庭教師してましたけど年配の人は憶病すぎるかな~?
もっともっとネット活用して人生楽しまんと
顔を見ながらお喋りするのも楽しいですが、
遠く離れたところのお会いしたことがない方と、
FBやブログお話できるのもまた楽しいものですよね。
お会いしてないだけ想像力が駆り立てられます。
平安の昔は、とりわけ男女の仲は、イメージを大切にしたと習ったような気がします。そういった面ではネットは日本人に合っているのかもしれませんねえ。
世の中すべてをなんでもかんでも男と女の世界で捉える人がいますが、私のような年齢になってまいりますとそれはちょっとどうかなあ?と思いますねえ。しかし、まあ、顔が見えるか見えないかの境目あたりでイメージを膨らますことは、意外と若さを保つのには良いことかもしれませんよ!
そうそ、私もカードは最初のころ、戸惑いました、偏見を持っていたのです。
外国ではカードがないと信用されない、なんて話を聞いてふうん、そうなんだ、なんて。
コンビニもフツーの主婦が入るところではない、と10年くらい前までは感じていましたし(~_~;)
お会いしていなくても、もうずいぶん長いお付き合いなので会ったことがあるような感覚です。
Facebookは疲れるのですか?
OCNのときの足跡マークみたいに「いいね」があるので、ちょこっと拝見、と簡単ですけど。
初耳ですー!!
どうりで、みつこ姉さんちの画像が動いたり、なんかちょっと違う、と思ってたの。
心強いお友だちがいるとわかってうれしいです。
そうそう、人生は楽しまなくっちゃあ~
お会いしたことがあるみたいにお話できます。
でも、どんな方だろうかと想像してやりとりするのも楽しいですよね。
この年になると男だか女だかはどっちでもいいことだなと思います。
その人の文章や画像から、どんな感覚の持ち主であるか、想像して楽しんでいます。
教わることも多いです。