兵庫県と滋賀県と大阪府のおばさん3人、秋田空港には秋田美人の友が迎えに来てくれていました。お昼は横手そば
向かうは乳頭温泉、秋田美人の友が運転してくれます。(ありがとう、おつかれさま) 東北にはたくさん温泉がありますが車でないとやはりかなり不便です。
途中、角館の武家屋敷の町並み散策 しょうゆソフトクリームがおいしかったです。おみやげにいぶりがっことモロコシのお菓子を買いました。
まさしく秘湯でした。 ←の左上の目隠しのつい立て(?)の向こうには 2、3人が入るのがやっとという露天風呂です。降りて行くところにスリッパが2足あるのですが、無ければだれかが使っているということです。
しかし こちらの目隠しのつい立ての向こうは大きな露天風呂、混浴の初体験しました。乳白色で湯の中は見えませんから、入ってしまえば、それに一人じゃないからこわくない!カニさん歩きで湯の中を移動します。(楽しかった~)
温泉に向かう途中は暑くて国道の温度表示は30℃というのもありましたが、さすがに山の中の秘湯です、夜の外気温はうんと低くて星空がきれいでした。
翌日はさっきのトラックの後ろ看板にあった「日本一深い田沢湖」へ 湖畔のレストランでコーヒーブレイク
男鹿半島の先端、入道岬は北緯40度地点 夕方、もう一度、日本夕日の100選を見に行きましたが、あいにく水蒸気が多くて夕日ははっきり見えませんでした。でも、海はすてきでした。
そして圧巻、なまはげの実演です。 なまはげといえば、大きな刀や棒きれを振り回しているの図を想像しますが、まずこうして酒やごちそうの接待を受け、一家の家内のことをあれこれ聞き(去年のことなどをメモした帳面と照らし合わせます)主と問答します。
男鹿温泉まで送ってもらって、秋田美人の友とはここでお別れです。
男鹿温泉では「磯焼き」… (その昔、男鹿の荒磯で木舟を操る漁師たちは、昼になると獲った季節の白身魚を調理して、水を張った桶に入れ、その後に船内の火道具(火鉢)の炭火で熱した小石を桶に次々と放り込んで一気に煮込み、やがて味噌を加えた桶の中は煮えたぎり美味しい磯焼きが出来上がります)
翌日は旅館のバスで最寄りの男鹿駅まで送ってもらい それから秋田市内を散策、とはいえ暑いし道に迷うし、でも、それも旅の思い出 楽しかったです。 秋田県立美術館の常設展「藤田嗣治」は迫力がありました。でも、、、この美術館の入り口、変わっています!
最後に秋田空港で ”男鹿の塩かけソフトクリーム”を食べて思い残すことなく伊丹空港へ。
なにをするにもとろくって(自分ではこんなはずじゃなかったと思うのに・・・でも、ほんとは、特に今回に限らず、今までもそうだった)同行のお友だちにお世話になりっぱなしでした。
そして、今日はお洗濯だけして寝っ転がっていました。寝っ転がりながらipadでお友だちのページを見たら、ちゃんと更新してる!彼女たちは次の日からお仕事やお稽古事がびっしりなのに!!
お昼寝から飛び起きて日記を書き終えたおかあさんでありました~~~はぁ
のんびり旅を楽しんで、たっぷり休んで、更新はゆっくりと。
忘れていたことがいっぱい ももさんの画像で思い出しました
醤油ソフトはすっかり忘れていました
お疲れ様でした~~
秋田美人のおもてなしもさることながら、採れたての笹竹はコリコリと甘く、さぞかしおいしかったことでしょう。
もっけもんでしたね~
「しょうゆソフトクリーム」はつい2.3日前に
テレビで紹介されていました。
わぁっと思いましたが美味しかったのですね!
秋田美人と兵庫美人の楽しいご旅行、
混浴もアリ~で、秘湯に浸かり、すっかり
リフレッシュですね!
しばし、お疲れを取ってごろごろがお薦めですよ!
女同士、楽しい旅が出来たことでしょう。
秋田は角館や田沢湖、八幡平には行ったことが
ありますが、乳頭温泉には行ったことがありません。
予約をとるのが難しい位人気のある温泉だそうですね。
秘湯に浸かり、お肌つるつる、気分もリフレッシュ
されたことでしょう。
乳頭温泉は秘湯という言葉がぴったりの温泉のようですね。
リラックスできたでしょう。
牡鹿半島の夕陽素晴らしいですねえ。
なまはげの主との問答初めて知りました。
おもしろい旅だったようですね。
みがきがかかったかどうかはわかりませんが
いのちの洗濯はできました。
あわてて日記を書きましたが、その後、みなさんちにもお伺いできていません。
写真もちゃんと整理して(少し小さくしなければね)お送りしますね。
あっは、食べ散らかしてから写真を撮っています(~_~;)
信州ではネマガリダケ、とか?
イメージより、かなりのおいしさでした。
塩ソフトクリームもおすすめです^^