ももすけの日記

きゃあと言ふ声あちこちで穴まどひ
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ちょっと楽しい気分~

2004年12月17日 23時46分00秒 | 日記
神戸のルミナリエに行ってきました*(キラキラ)*

阪神大震災の復興イベントなのですから本当は悲しいのですが、光の力が人々に希望を与えてくれます。
地震の被害を受けていなかった人々にも*(ハート目)*

ちょっとしたことで人間は焦ったり、落ち込んだりするようです。いや、人間にもいろいろだから、ぼくだけかもしれないけれど。

でも、ちょっとしたことで元気になることもあります~*(星)*

一喜一憂、人間なんだもの、ってぼくのおかあさんは人間であることを目いっぱい楽しむ事にしています*(ウインク)*

「ももすけ掲示板」にルミナリエの写真載せてみました。見てやってくださいね~*(ラブリー)*

マイ・ペース

2004年12月17日 01時12分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは一見のんびりしているように見えるらしいです。

お店でバタバタしていたときのことです。
「よかったー。お客さんがいない時で。目の前にいてはったら焦るとこやったわ~」と言うと、
もう10年以上いるパートさんに
「え?奥さん、焦らはったことなんかありませんやろ。いつもマイペースやもん」と言われてしまいました。

う~ん、そんな風にみえるようです*(爆弾)*




新しい電子レンジ

2004年12月15日 11時49分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんはなんでも”もったいない”と思います。

決して、けちでもありませんし、経済観念があるほうでもありませんが。

要するに、まだ命あるものを捨ててしまう事に抵抗があるのです。

31年前、おかあさんがお嫁入りするときに同じ電子レンジを4つ、実家と姉たちとおかあさんの分と買っています。

姉たちはオーブン付きのが出るとさっさと買い換えて、もう何代目かになっています。
実家の義姉が使っていたのも数年前に壊れて買い換えました。

ぼくんちでは今ではアメリカ文化へのあこがれと蔑視されるようになったレンジの下にあるガスオーブンがむしろ誇りでした。

でも、ひょんなことから姉から新しい電子レンジをもらってしまいました。
新しいのはオーブン機能のついているのだけど、軽い分、ドアの開け閉めに軽薄感があります。車でいえば軽四のドアを閉めたような。

それに、うるさいのです*(びっくり1)*
今、日記を書いている時に飲もうと牛乳を温めていたのですが、取り出さないと何度も合図を出すのです。
古いのは1度きり”チン”だけだったのにね。

でも、最近の製品の、このお知らせしてくれるのってうるさいけど、昨日はいいこともあったんだ。
”お風呂が入りました”と言わないな、と思っていたら”ぎゅーん”とヘンが音を発していたの。
見に行くと、お風呂の栓がしていなくってー*(汗)*

古い電子レンジは最初からの機能を保ったまま、ぼくんちの物干し場に置いてあります。
おかあさんがいた昔の職場(製造元)にこんな長い間現役で働いた、しかもまだ大丈夫なのがあります、といって”展示”してもらえないかしら、なんて思ったりしてるんだけど*(ウインク)*

偶数月の第4月曜が燃えない粗大ゴミの日なのです。。。*(涙)*



気分のいいこと

2004年12月12日 12時55分00秒 | 日記
トイレットペーパーの切れ目どおりにきれいに切れること~*(ハート)*

トイレに座った時ドアのふちにほこりが積もっていないこと~*(キラキラ)*

ぼくはおかあさんがトイレに入ると、たいていいっしょに入って足元にぴったりくっついておすわりして待っているんだ*(ラブリー)*

狭い玄関にひとまず置いた大きなハイビスカスに小さな花が咲いていること~*(キラキラ)*

新しく植えた苗木や花が元気に根付いたと感じること~*(ハート3つ)*

おねいちゃんがおともだちの結婚式に招かれること~*(はてな)*

おしゃれして出かけるおねいちゃん、ぼく好きなんだ。
太っているから、っていつも洋服には消極的なおねいちゃんなんだけど、今回は結婚したおともだちのお祝いパーティなので振袖は仰々しいから、自分でベロアのパーティドレスを買ってきました。

ほんとはとっても可愛いんだから、もっともっとおしゃれして、ボーイフレンドの10人や20人つくってほしいな~~*(ハート6つ)*


葉牡丹

2004年12月10日 11時05分00秒 | 日記
もうあといくつ寝るとお正月~~♪

大きな葉牡丹を先日見つけて買ったまま庭の片隅に放っていました。
金柑の苗木も、それからもう名前を忘れてしまった小さな花たちも。

暖かいのでこれから植えてこようと思います*(庭)**(庭)**(庭)*

左眼の調子も少し良くなってきたみたい。。
コンタクトレンズを着けられるようになったら、また、Cafeをゆっくりお散歩できそうです。

いつかは良くなる、ってうれしいことです*(ラブリー)*
いつまでも続く事はありません。良くなったり悪くなったり、そうして「死」に向かっています。

不吉な、なんて言わないで*(注意)*
それが現実、当たり前の事だとぼくは思うのです。

今朝の新聞の広告に「文芸春秋」”理想の死に方”特集の記事がありました。
早速、買いに行ってこようと思っています*(クローバー)*