JR四国の新しいトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」が京都鉄道博物館にやってくるとのことだったので行ってきました。
車両の展示だけでなく走行線区の徳島県を大々的にPRしているのがいいですよね。
まずは動力車のキハ185系から。
電車のほうの185系は引退間近で騒がれていますがこっちの185系はまだまだ頑張るみたいです。
というか後輩にあたる2000系が花形から引退するのにこいつはまだ残るんすよね…
裏側から回り込んでトロッコ車両キクハ32のほうへ。
こっちから見ると開口部が全部塞がれちゃってますね。
東日本のビューコースター風っ子のように窓パーツが用意された車両では無いんですが。
さてこちらがメインのトロッコ車両。
動力車と共に徳島名産の藍染を感じさせる素敵なデザインになっています。
JR四国がすごいと思うのが、こういう観光列車のデザインを社内でやってることなんですよね。
九州とか地方ローカル線は有名デザイナーに頼んだ観光列車がたくさんありますが、比較しても見劣りしないと私は思います。
感染予防のためかトロッコ車内への立ち入りは出来ず、外から眺めるスタイルになっていました。
車内には案山子さんが展示されています。ユルい。
トロッコの開口部が塞がれていたのは、こっち側から見た時に背景になるようにするためだったんですね。
屋根の上も眺めることができます。ノルナって書いてありますね。
れっちゃくんもいました。マグネットでひっついてる。
高松から京都まで配給輸送する際に後方監視業務に専念してた子ですね。
Twitterではトロッコ車両の側面にひっついてるのとかも上がってたので、展示が始まってからの短い期間でも割と色々変えてるのかもですね。
車両の目の前でJR四国グッズや四国の名産品など色々売られていました。
せっかくなのでクリアファイルとマフラータオルを購入。
500円以上の購入でおまけが着くとのことで缶バッジ、マグネットを頂きました。
このシリーズのやつ四国まんなか千年物語で買ったんですけどそんな安くないはずなんすよね。
あと、アンパンマンの指人形も貰えました。こんな色々貰っちゃっていいんですか!
藍よしのがわトロッコ特別展示、これはいいぞ。
展示期間は3月16日まで。是非見に行ってみてください。
京都鉄道博物館は西日本だけじゃなくて四国や貨物の展示も定期的にやってくれるのが嬉しいところ。今後も期待しています。
他の鉄道博物館と違って外部に繋がっていて展示品の入れ替えが容易なこの構造は素晴らしいと思います。
それだけじゃなく、ラッピングで塗装変更を再現したり企画展と展示品を連携したりしてて何度も来ちゃうんですよね。
あと、今回見つけたのがこれ。
検査中で今は見られません〜だけじゃなく、検査に影響の無い煙室扉だけ外して展示しちゃうのが流石です。なかなか近くで見れないですからね。
今度行く時は何が変わってるかな?ってのも楽しみの一つですね。期待です。
最後にお知らせです。
4年ほど滋賀県民をしておりましたが、四国にお引越しすることとなりました。
場所は今回紹介した徳島。もう引越しはしてたんですがこのタイミングで京都鉄道博物館で特別展示があるってことで急遽見に行ったわけでした。
新生活スタートってことでちょっとだけ更新頻度が落ちるかもですが、よろしくお願いします。
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車両の展示だけでなく走行線区の徳島県を大々的にPRしているのがいいですよね。
まずは動力車のキハ185系から。
電車のほうの185系は引退間近で騒がれていますがこっちの185系はまだまだ頑張るみたいです。
というか後輩にあたる2000系が花形から引退するのにこいつはまだ残るんすよね…
裏側から回り込んでトロッコ車両キクハ32のほうへ。
こっちから見ると開口部が全部塞がれちゃってますね。
東日本のビューコースター風っ子のように窓パーツが用意された車両では無いんですが。
さてこちらがメインのトロッコ車両。
動力車と共に徳島名産の藍染を感じさせる素敵なデザインになっています。
JR四国がすごいと思うのが、こういう観光列車のデザインを社内でやってることなんですよね。
九州とか地方ローカル線は有名デザイナーに頼んだ観光列車がたくさんありますが、比較しても見劣りしないと私は思います。
感染予防のためかトロッコ車内への立ち入りは出来ず、外から眺めるスタイルになっていました。
車内には案山子さんが展示されています。ユルい。
トロッコの開口部が塞がれていたのは、こっち側から見た時に背景になるようにするためだったんですね。
屋根の上も眺めることができます。ノルナって書いてありますね。
れっちゃくんもいました。マグネットでひっついてる。
高松から京都まで配給輸送する際に後方監視業務に専念してた子ですね。
Twitterではトロッコ車両の側面にひっついてるのとかも上がってたので、展示が始まってからの短い期間でも割と色々変えてるのかもですね。
車両の目の前でJR四国グッズや四国の名産品など色々売られていました。
せっかくなのでクリアファイルとマフラータオルを購入。
500円以上の購入でおまけが着くとのことで缶バッジ、マグネットを頂きました。
このシリーズのやつ四国まんなか千年物語で買ったんですけどそんな安くないはずなんすよね。
あと、アンパンマンの指人形も貰えました。こんな色々貰っちゃっていいんですか!
藍よしのがわトロッコ特別展示、これはいいぞ。
展示期間は3月16日まで。是非見に行ってみてください。
京都鉄道博物館は西日本だけじゃなくて四国や貨物の展示も定期的にやってくれるのが嬉しいところ。今後も期待しています。
他の鉄道博物館と違って外部に繋がっていて展示品の入れ替えが容易なこの構造は素晴らしいと思います。
それだけじゃなく、ラッピングで塗装変更を再現したり企画展と展示品を連携したりしてて何度も来ちゃうんですよね。
あと、今回見つけたのがこれ。
検査中で今は見られません〜だけじゃなく、検査に影響の無い煙室扉だけ外して展示しちゃうのが流石です。なかなか近くで見れないですからね。
今度行く時は何が変わってるかな?ってのも楽しみの一つですね。期待です。
最後にお知らせです。
4年ほど滋賀県民をしておりましたが、四国にお引越しすることとなりました。
場所は今回紹介した徳島。もう引越しはしてたんですがこのタイミングで京都鉄道博物館で特別展示があるってことで急遽見に行ったわけでした。
新生活スタートってことでちょっとだけ更新頻度が落ちるかもですが、よろしくお願いします。
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