富山の旅行記の2日目(10/19)です。
朝、
取り敢えず、これだけ頼んでコーヒーおかわりして計3杯飲む迷惑をしてきました。
これで眠くない!
今日のメインは、市内電車の乗りまわし。
富山駅前より。新幹線駅開業関連で、駅前ロータリー整備が進んでいます。
目玉はやはり、地鉄市内電車の駅内部乗り入れ及び富山ライトレールとの直通運転ですね。
レールはほぼ完成状態の模様。
2日目は、グルメぐりクーポンという名の、地鉄市内電車の1日乗車券に、富山名物&ます寿司の引換券3枚が付いてきて千円。
元々4枚だったようで、パンフレットはシールで訂正されていて、本券は右下が1つ欠けていました。
電鉄富山駅内のきっぷ売り場で購入し、市内電車の富山駅前へ向かいます。
12.富山駅前951→中町(西町北)
環状線 9002B
車内は、やはり万葉線やライトレールと大差ないですね。
1ついうなら、シートがいい気がします。
万葉線とか、使い古し感があったので(手すりとか結構剥げてた)
この日は、乗降調査をやっていて、車内がビンゴ大会のようになっていました。
また、主要交差点に交通量調査の大学生っぽい人を多く見かけたので、それも関連しているのかもしれません。
丸の内から、環状線(富山都心線)に入ります。
路線図を見る限り、南富山駅前方面へは荒町での乗り換えかと思っていたのですが、路線図に表記されていない「中町(西町北)」という電停が乗り換え指定のようです。
環状線電車が西町に停車できないためにつくられたようで、のりばは富山駅、大学前方面しかありません。
とはいえ、路面電車。
西町への徒歩連絡とはいえ、信号1つ分しかありません。
13.西町1008→南富山駅前
南富山駅前行 8004
南富山駅。
かなり趣のある駅舎です。
郊外電車(不二越線・上滝線)に乗ろうと思ったのですが、1時間に1本の残念ダイヤだったのであきらめました。
14.南富山駅前1021→大学前
大学前行 8004
来た電車で折り返します。
これであっさりと市内電車はコンプとなります。
本線の区間には、バス停タイプの電停が比較的多かったです。
乗下車ないため、
上本町通過。
近鉄利用者が怒りそうですね。まぁ、「かみほんまち」ですがw
富山駅前にて、レトロ電車とすれ違いました。
うーん、乗らなきゃ。
富山駅前→新富町。
昨日の宿が見えます。
因みにですが、
この市内電車の本線
正確には
本線(南富山駅前~富山駅前)
支線(富山駅前~丸の内)
安野屋線(丸の内~安野屋)
呉羽線(安野屋~大学前)
とかいうように分かれています。
富山大橋を渡ります。
大学前に到着です。
ます寿司のチケットを交換するため、お店に行くことに。
新富山駅が最寄りと書いてありますが、新富山駅見えてるので普通に歩きます。
乗ってきた電車が南富山駅前へと去って行った。
チケット1枚目、鱒寿し本舗千歳に向かいます
取り敢えず、全部もらって後で食べよう。
市内電車の撮影名所、富山大橋で撮影。
昔は射水線の分岐駅であった新富山より乗車します。
15.新富山1120→富山駅前
南富山駅前行 7020
再び富山駅前。
銘品館的なところで、2つ目のチケット、七越で七越焼き(2個)をゲット
出来立てであったかい。冷める前に食べたい。
駅前工事で通路が遠回りなので、新富町まで来ました。
16.新富町1148→丸の内
大学前行 8005
丸の内~安野屋のあたりは鱒寿司屋さんが多く、今回のきっぷのチケットで鱒寿司が交換できるお店の5/8がこの辺りに集中しています。
そんな中、選んだのは川上鱒寿し店
これにて3枚のチケットを使い果たす。
ということで、これらを食べる場所に向かいます。
17.丸の内1211→大学前
大学前行 T102B
メインの道路から呉羽山の登山道を歩きます。
思っていたよりも山ですね…
山頂展望台。
ベンチがあるので、ここでお昼にします。
にしても、なかなかいい眺めですね。
富山市内と立山連峰を一望できる。
ここは、来てよかったと思いました。
まずは1つ目、鱒寿し本舗千歳の鱒寿司
鱒寿司自体初めて食べましたが、あっさりしつつも鱒の味が効いてておいしかった。
2つ目は川上鱒寿し店
見た目にも大きく異なりますね。
こっちの方が酢飯が効いてるのと、鱒の味も濃い目に作られているなぁと思いました。
比較的違いの大きい2つを選んだってことかもしれませんが、食べ比べが出来ておいしかった。
どちらもおいしかった。あっさりめと、濃いめ。その違いからどちらかを選ぶってのは難しい。
デザート的に、まだ温かい七越焼を
餡子とカスタードを貰ってきました。
美味しい。特に餡子はたっぷり詰まってておいしかった。
けど、これ分かるかもですが、生地がもちもちしてて相当おなか膨れるんですよねw
足りないかと思ったけど、十分にいい量のお昼ごはんが頂けました。
やはり、グルメチケット系の一日乗車券は楽しいですね。今後も見つけ次第使ってみたい。
山を下り、呉羽山公園の広場を通って歩きます。
県道44号、富山高岡線に沿って呉羽の市街地を目指します。
呉羽中心街です
結構栄えてるんですね。
お店も多く、ちょっと意外でした。
呉羽は梨が有名とのことで、お土産目当てでお菓子屋さんに寄ってきました。
家へのお土産用には、梨の羊羹を買ってきました。
で、これは帰りの高速バスの車内で食べる用。
「恋人同士のようにほんのりとやさしい甘さ」とのお店のHPの文句を見て、買うしかねぇな、と。
(両方食べました。チョコってのも意外と梨と合うし、バニラの方は梨の方が主張しててどっちもおいしかったです。)
昨日も来ましたが、2度目の呉羽駅。
よく考えたら駅スタンプを貰い忘れていたので。
名産の、呉羽梨がデザインされています。
貨物列車の通過で、元北斗星の500番台車が見れました。なかなかラッキー
接近案内は、なかなか古そうなものが使われていますね。
18.呉羽1434→富山
普通 富山行
クモハ521ー6
1駅だけ乗った後、また富山駅で撮影してきました。
乗車電車降りて反対のホームには、
レア行先、黒部行が昨日からスタートの521で運用されていました。
その後、午前中に乗った環状線の写真を撮りに、
19.富山駅前1510→国際会議場
環状線 9001B
富山城と石畳道路を絡めて撮れる、国際会議場駅付近に行ってみました。
やっぱ、石畳に新型トラムっていいですね。ヨーロッパみたいで。
それでいて、お城が見える日本らしさ。実に良い。
丸の内まで歩いて戻り、丁度時間の本線の電車に乗ります。
20.丸の内1541→大学前
大学前行 7022
HPの時刻が丁度良かったので乗りました。
特に計画立てていなかったのでラッキー
JR九州の車両を多く手掛けている水戸岡さんのデザインで、なかなかかっこいいと思いました。
大学前につくと、日曜なのに富山大学の学生と思しき人々で列ができていました。
時間もあったので、折り返しには乗らず、夕暮れの富山大橋を渡ってみることにしました。
結構な斜度がありますが、ここを上り下りしてくる路面電車、いいですね
21.安野屋1620→富山駅北
南富山駅前行 7021
再度銘品館へ行きお土産(チューリップかまぼこ)を買った後、バスターミナルへ。
22.富山駅北1700→呉羽
地鉄バス小杉駅前行
ここに来て何ですかこれは…
土休日は小杉止まりなんですか
高岡まで行けると思って面白そうだから狙ったのに…
で、時刻を調べるも、小杉では北陸線の普通に接続が悪い…
仕方がないので、呉羽バス停で降り、呉羽駅まで約650m
全力ダッシュでなんとか間に合いました。
時間的に、マルス券を買う余裕はなかった。
23.呉羽1713→高岡
普通 金沢行
クハ520-6
バス及び北陸線の本数が壊滅なので、きときとライナーの時間の30分も前に高岡につくことに。
仕方がないので駅の中のカフェを利用します。
高岡でタピオカですか…さっむ
あったまりたかったのでコーヒーにしました。
24.高岡駅南口18:25→名古屋駅前(ミッドランドスクエア前)22:10
イルカ交通きときとライナー
帰りも快適3列シートでした。
このバス、なかなかシートの質が良いです(拡大可能)
レッグレストにフットレスト読書灯とコンセントもついています。
結構快適でした。
そんな具合で長いことバスに乗った訳ですが、無事定時に名古屋に到着しました。
うーん、富山、楽しかった。
特に市内が良かった。また行きたい。
[おまけ]
紹介し忘れていた、富山駅、高岡駅、ひるがの高原SAのスタンプを
旅行記はあと1回、バスで記事を書く予定です。
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朝、
取り敢えず、これだけ頼んでコーヒーおかわりして計3杯飲む迷惑をしてきました。
これで眠くない!
今日のメインは、市内電車の乗りまわし。
富山駅前より。新幹線駅開業関連で、駅前ロータリー整備が進んでいます。
目玉はやはり、地鉄市内電車の駅内部乗り入れ及び富山ライトレールとの直通運転ですね。
レールはほぼ完成状態の模様。
2日目は、グルメぐりクーポンという名の、地鉄市内電車の1日乗車券に、富山名物&ます寿司の引換券3枚が付いてきて千円。
元々4枚だったようで、パンフレットはシールで訂正されていて、本券は右下が1つ欠けていました。
電鉄富山駅内のきっぷ売り場で購入し、市内電車の富山駅前へ向かいます。
12.富山駅前951→中町(西町北)
環状線 9002B
車内は、やはり万葉線やライトレールと大差ないですね。
1ついうなら、シートがいい気がします。
万葉線とか、使い古し感があったので(手すりとか結構剥げてた)
この日は、乗降調査をやっていて、車内がビンゴ大会のようになっていました。
また、主要交差点に交通量調査の大学生っぽい人を多く見かけたので、それも関連しているのかもしれません。
丸の内から、環状線(富山都心線)に入ります。
路線図を見る限り、南富山駅前方面へは荒町での乗り換えかと思っていたのですが、路線図に表記されていない「中町(西町北)」という電停が乗り換え指定のようです。
環状線電車が西町に停車できないためにつくられたようで、のりばは富山駅、大学前方面しかありません。
とはいえ、路面電車。
西町への徒歩連絡とはいえ、信号1つ分しかありません。
13.西町1008→南富山駅前
南富山駅前行 8004
南富山駅。
かなり趣のある駅舎です。
郊外電車(不二越線・上滝線)に乗ろうと思ったのですが、1時間に1本の残念ダイヤだったのであきらめました。
14.南富山駅前1021→大学前
大学前行 8004
来た電車で折り返します。
これであっさりと市内電車はコンプとなります。
本線の区間には、バス停タイプの電停が比較的多かったです。
乗下車ないため、
上本町通過。
近鉄利用者が怒りそうですね。まぁ、「かみほんまち」ですがw
富山駅前にて、レトロ電車とすれ違いました。
うーん、乗らなきゃ。
富山駅前→新富町。
昨日の宿が見えます。
因みにですが、
この市内電車の本線
正確には
本線(南富山駅前~富山駅前)
支線(富山駅前~丸の内)
安野屋線(丸の内~安野屋)
呉羽線(安野屋~大学前)
とかいうように分かれています。
富山大橋を渡ります。
大学前に到着です。
ます寿司のチケットを交換するため、お店に行くことに。
新富山駅が最寄りと書いてありますが、新富山駅見えてるので普通に歩きます。
乗ってきた電車が南富山駅前へと去って行った。
チケット1枚目、鱒寿し本舗千歳に向かいます
取り敢えず、全部もらって後で食べよう。
市内電車の撮影名所、富山大橋で撮影。
昔は射水線の分岐駅であった新富山より乗車します。
15.新富山1120→富山駅前
南富山駅前行 7020
再び富山駅前。
銘品館的なところで、2つ目のチケット、七越で七越焼き(2個)をゲット
出来立てであったかい。冷める前に食べたい。
駅前工事で通路が遠回りなので、新富町まで来ました。
16.新富町1148→丸の内
大学前行 8005
丸の内~安野屋のあたりは鱒寿司屋さんが多く、今回のきっぷのチケットで鱒寿司が交換できるお店の5/8がこの辺りに集中しています。
そんな中、選んだのは川上鱒寿し店
これにて3枚のチケットを使い果たす。
ということで、これらを食べる場所に向かいます。
17.丸の内1211→大学前
大学前行 T102B
メインの道路から呉羽山の登山道を歩きます。
思っていたよりも山ですね…
山頂展望台。
ベンチがあるので、ここでお昼にします。
にしても、なかなかいい眺めですね。
富山市内と立山連峰を一望できる。
ここは、来てよかったと思いました。
まずは1つ目、鱒寿し本舗千歳の鱒寿司
鱒寿司自体初めて食べましたが、あっさりしつつも鱒の味が効いてておいしかった。
2つ目は川上鱒寿し店
見た目にも大きく異なりますね。
こっちの方が酢飯が効いてるのと、鱒の味も濃い目に作られているなぁと思いました。
比較的違いの大きい2つを選んだってことかもしれませんが、食べ比べが出来ておいしかった。
どちらもおいしかった。あっさりめと、濃いめ。その違いからどちらかを選ぶってのは難しい。
デザート的に、まだ温かい七越焼を
餡子とカスタードを貰ってきました。
美味しい。特に餡子はたっぷり詰まってておいしかった。
けど、これ分かるかもですが、生地がもちもちしてて相当おなか膨れるんですよねw
足りないかと思ったけど、十分にいい量のお昼ごはんが頂けました。
やはり、グルメチケット系の一日乗車券は楽しいですね。今後も見つけ次第使ってみたい。
山を下り、呉羽山公園の広場を通って歩きます。
県道44号、富山高岡線に沿って呉羽の市街地を目指します。
呉羽中心街です
結構栄えてるんですね。
お店も多く、ちょっと意外でした。
呉羽は梨が有名とのことで、お土産目当てでお菓子屋さんに寄ってきました。
家へのお土産用には、梨の羊羹を買ってきました。
で、これは帰りの高速バスの車内で食べる用。
「恋人同士のようにほんのりとやさしい甘さ」とのお店のHPの文句を見て、買うしかねぇな、と。
(両方食べました。チョコってのも意外と梨と合うし、バニラの方は梨の方が主張しててどっちもおいしかったです。)
昨日も来ましたが、2度目の呉羽駅。
よく考えたら駅スタンプを貰い忘れていたので。
名産の、呉羽梨がデザインされています。
貨物列車の通過で、元北斗星の500番台車が見れました。なかなかラッキー
接近案内は、なかなか古そうなものが使われていますね。
18.呉羽1434→富山
普通 富山行
クモハ521ー6
1駅だけ乗った後、また富山駅で撮影してきました。
乗車電車降りて反対のホームには、
レア行先、黒部行が昨日からスタートの521で運用されていました。
その後、午前中に乗った環状線の写真を撮りに、
19.富山駅前1510→国際会議場
環状線 9001B
富山城と石畳道路を絡めて撮れる、国際会議場駅付近に行ってみました。
やっぱ、石畳に新型トラムっていいですね。ヨーロッパみたいで。
それでいて、お城が見える日本らしさ。実に良い。
丸の内まで歩いて戻り、丁度時間の本線の電車に乗ります。
20.丸の内1541→大学前
大学前行 7022
HPの時刻が丁度良かったので乗りました。
特に計画立てていなかったのでラッキー
JR九州の車両を多く手掛けている水戸岡さんのデザインで、なかなかかっこいいと思いました。
大学前につくと、日曜なのに富山大学の学生と思しき人々で列ができていました。
時間もあったので、折り返しには乗らず、夕暮れの富山大橋を渡ってみることにしました。
結構な斜度がありますが、ここを上り下りしてくる路面電車、いいですね
21.安野屋1620→富山駅北
南富山駅前行 7021
再度銘品館へ行きお土産(チューリップかまぼこ)を買った後、バスターミナルへ。
22.富山駅北1700→呉羽
地鉄バス小杉駅前行
ここに来て何ですかこれは…
土休日は小杉止まりなんですか
高岡まで行けると思って面白そうだから狙ったのに…
で、時刻を調べるも、小杉では北陸線の普通に接続が悪い…
仕方がないので、呉羽バス停で降り、呉羽駅まで約650m
全力ダッシュでなんとか間に合いました。
時間的に、マルス券を買う余裕はなかった。
23.呉羽1713→高岡
普通 金沢行
クハ520-6
バス及び北陸線の本数が壊滅なので、きときとライナーの時間の30分も前に高岡につくことに。
仕方がないので駅の中のカフェを利用します。
高岡でタピオカですか…さっむ
あったまりたかったのでコーヒーにしました。
24.高岡駅南口18:25→名古屋駅前(ミッドランドスクエア前)22:10
イルカ交通きときとライナー
帰りも快適3列シートでした。
このバス、なかなかシートの質が良いです(拡大可能)
レッグレストにフットレスト読書灯とコンセントもついています。
結構快適でした。
そんな具合で長いことバスに乗った訳ですが、無事定時に名古屋に到着しました。
うーん、富山、楽しかった。
特に市内が良かった。また行きたい。
[おまけ]
紹介し忘れていた、富山駅、高岡駅、ひるがの高原SAのスタンプを
旅行記はあと1回、バスで記事を書く予定です。
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