1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart47は、David & Davidの"Welcome To The Boomtown"。最高位は11月29日付の第37位。Top40には3週間のみのエントリーでした。
David & Davidの"Welcome To The Boomtown"ですが、正直言ってこの曲は覚えていなかったです。日本では発売されていないのではないでしょうか。謎のグループのレアな曲ですが、コメントでもいただきまして、聞いてみたら、イントロからちょっと怪しげな雰囲気の、引き込まれるような曲でした。
David & Davidについてはあまり情報がないのですが、ロサンゼルス出身のロックデュオ。 メンバーはDavid Baerwald と David Rickettsの二人。そのまんまの名前のデュオです。
ロックデュオと言っても、両者ともスタジオミュージシャンで、ソングライター。デュオというよりも、ソングライター・チ−ムといった方がぴったりくるようです。
その"Welcome to the Boomtown"ですが、曲の作者はもちろんメンバーのDavid Baerwald と David Rickettsの共作。「Boomtown」ですが、「ブームタウン・ラッツ」というグループがありました。そう、ボブ・ゲルドフのバンドですね。「新しく繁栄する都市、新興都市」のことでしょうか。アルバム『Boomtown』からのシングルカット曲で、このアルバムからは3曲がシングルとなったようですが、Top40ヒットはこの曲のみでした。
David & Davidですが、アルバムはこの『Boomtown』の1枚で解散してしまいました。解散というよりも、このアルバムを作るために結成されたデュオ、と言った方が良いかもしれません。
解散後は、個々に、様々なアーチストに曲を提供するとともに、スタジオミュージシャンとして、今でも活躍しているようです。
Sheryl Crowの、1993年にリリースされたファーストアルバム『Tuesday Night Music Club』、このアルバムは大ヒットしましたが、このアルバムに二人でバックミュージシャンとして参加、曲も提供しています。
こちらがSheryl Crowのファーストアルバム『Tuesday Night Music Club』からシングルカットされ、最高位5位を記録した"Strong Enough"です。David & Davidの二人が曲づくりに参加しています。この曲はいい曲です。大好きでした。
David & Davidの"Welcome To The Boomtown"ですが、正直言ってこの曲は覚えていなかったです。日本では発売されていないのではないでしょうか。謎のグループのレアな曲ですが、コメントでもいただきまして、聞いてみたら、イントロからちょっと怪しげな雰囲気の、引き込まれるような曲でした。
David & Davidについてはあまり情報がないのですが、ロサンゼルス出身のロックデュオ。 メンバーはDavid Baerwald と David Rickettsの二人。そのまんまの名前のデュオです。
ロックデュオと言っても、両者ともスタジオミュージシャンで、ソングライター。デュオというよりも、ソングライター・チ−ムといった方がぴったりくるようです。
その"Welcome to the Boomtown"ですが、曲の作者はもちろんメンバーのDavid Baerwald と David Rickettsの共作。「Boomtown」ですが、「ブームタウン・ラッツ」というグループがありました。そう、ボブ・ゲルドフのバンドですね。「新しく繁栄する都市、新興都市」のことでしょうか。アルバム『Boomtown』からのシングルカット曲で、このアルバムからは3曲がシングルとなったようですが、Top40ヒットはこの曲のみでした。
David & Davidですが、アルバムはこの『Boomtown』の1枚で解散してしまいました。解散というよりも、このアルバムを作るために結成されたデュオ、と言った方が良いかもしれません。
解散後は、個々に、様々なアーチストに曲を提供するとともに、スタジオミュージシャンとして、今でも活躍しているようです。
Sheryl Crowの、1993年にリリースされたファーストアルバム『Tuesday Night Music Club』、このアルバムは大ヒットしましたが、このアルバムに二人でバックミュージシャンとして参加、曲も提供しています。
こちらがSheryl Crowのファーストアルバム『Tuesday Night Music Club』からシングルカットされ、最高位5位を記録した"Strong Enough"です。David & Davidの二人が曲づくりに参加しています。この曲はいい曲です。大好きでした。
え?アメリカンロック?なるほど…デビッド・リー・ロスとデビッド・ジョハンソンの急増チーム?格差あり過ぎて無理でしょ~よ?
(後者なんて曲聴いたこともないなあ、メレンキャンプぽいんでしたっけ?)
それに何?タイトルがピンクフロイドじゃないのさ?ロジャーとギルモアのクレジットもしてないクセに、ちゃっかりしてるなぁ……おっとフロイドにもデビッドが…。
(日本タイトルはブームタウンへよーこそ、だったのでフロイドのよーこそマシンへ、とモロ入れ替えのみ)
うーん?(´-ω-`)やっぱり間違ったかな?
ウケ狙いが大失敗っす!選んだ⭐⛴️さんが悪いなこりゃ
全米Top40の放送が終了して、この曲のように下位で終わる曲は全く聴かなくなったものでした。
ましてや日本での知名度がないアーティストの曲はオンエアされることもなく。
タイトルを見て一瞬Mr. Misterのアルバムタイトル曲かと思いましたが、違っていました。
このユニットは知らなかったです。
曲も37位とまさに1発屋でしたね。
ストリーミングでアルバムを聴いてみましたがアラームに少し近いと思いました。
因みにジョニミッチェルにも曲を提供しているようです。
「Welcome to the Boomtown」→「ブームタウンへようこそ」→「ようこそマシーンへ」→「炎~あなたがここにいて欲しい」・・・難しすぎ。
邦題があるっていうことは、日本盤も発売されたんですか?
そうなんですよね、この時には、FMでは、かろうじてTop40の続き番組をやっていましたが、湯川れい子さんの「全米Top40」が終わってしまったので、特に下位の方は聞かなくなってしまいました。この曲は私も全然覚えがなかったです。でも、最近、そんな曲を新鮮な気分で聞いています。中にはいい曲もありますね。
いやー!ダークディスコさん、さすが詳しいですね。
Meredith Brooksの"Bitch"。この曲は知っていますよ。女性ロッカーのこの曲、大ヒットしましたね。最高は2位でしたか。調べたらDavid Rickettsがキーボードを担当していました。一発屋だったようですが、David Rickettsは、アルバム全体で、ベースとキーボードを担当していたようです。情報ありがとうございました。
ホントまさに一発屋でした。時々こういう曲を聞くのも良いものです。
そうですか、ジョニミッチェルですか。ソングライターとして、スタジオミュージシャンとして、活躍していたようですね。
それにしてもサムライブルー!凄すぎる!ブラボー!ブラボー‼️ブラボー‼️
しかも、ユニット名がデビッド・アンド・デビッドだったとは。
ちょうどその年というのは、Mr.ミスターの『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールドが』大ヒットした年でもありました。
さらにその2年後には、ガンズ&ローゼズが『ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル』が大ヒット。
そういえば、85年にはスターシップの『We Built This City』とグレン・フライの『We Built This City』による、「Cityソング」がワン・ツー・フィニッシュしたことがありました。
さらには、シンディ・ローパーの『トゥルー・カラーズ』にマドンナの『トゥルー・ブルー』。
この両者による『チェンジ・オブ・ハート』(シンディ)に『オープン・ユア・ハート』(マドンナ)。
どうやらその時期によって、流行る"ワード"ってあるみたいですね。