今日は「海外旅行」ではなく、「里芋」と「鶏もも肉」の煮つけについてお伝えします。
以前にもこのブログでお伝えしたことがあるかもしれませんが、この食べ物は、小生が大好きな斉藤辰夫さんがNHKの「あさイチ」という番組で調理していたものです。
今年は長雨の影響でしょうか?野菜の価格が高い!という話をテレビなどで報道していますが、里芋のことはあまり聞いたことがありません。
小生が思うには、里芋にとっては、雨天が好都合で、今年は豊作だったようです。、そのため、スーパばかりではなく、あちこちの店で安価な里芋を見かけました。
里芋は、カリウムが多いことから高血圧に効果があるそうです。また、あの独特のぬめりの中にはムチンという物質が含まれていて、常食していれば肝臓や腎臓の弱りを防止し、老化防止にも役立つそうです。
そして、ムチンはタンパク質の消化・吸収を高めて胃腸の働きを活性させ、潰瘍の予防に役立つそうです。
こういう話を聞きますと、鶏もも肉と煮つけるというのは理に適っているのですね。
話が里芋と鶏もも肉の作り方から離れてしまいましたが、早速、あさイチから入手したレシピに基づき調理したいと思います。
まず、材料ですが、
1 鳥もも肉 1枚(260グラム)<小生が買ってきたものは280グラムでした。>
<一口大より大きめ>
2 里芋(皮をむき半分に切る) 5~6個(300グラム)<小生は多めの410グラムでした。>
<皮をむいた里芋>
3 しょうが(うすぎり) 3枚(10グラム)
4 サラダ油 大さじ1
5 ゆずの皮(千切り) 4分の1コ分 <今年は我が家の鉢植えのユズが多数生りました。>
<柚子の実>
6 だし 240ミリリットル<小生の場合は、里芋の量が1.36倍でしたので、330ミリリットルにしました。また、本来ですと、カツオや昆布からとるべきなのでしょうが、市販のだしの素で作りました。>
7 砂糖、しょうゆ 各大さじ2<これも1.36倍の大さじ3弱にしました。>
<全てではありませんが、材料>
次に作り方ですが、
1 鶏もも肉は一口大に切る
2 里芋は皮をむき、半分に切り、水けをふく
3 鍋(小生はフライパン)にサラダ油を入れて火にかけ、鶏もも肉を入れて軽く炒め、表面が白っぽくなったら、里芋を加えて軽く炒める
<鶏もも肉が白っぽくなってきた> <里芋を加えて炒める>
4 3に「だし」、「しょうが」を入れ、アクを取り、砂糖を入れて混ぜ、落とし蓋をして5分間ほど煮る。里芋がやわらかくなったら、しょうゆを加えて10分ほど煮て、そのまま冷ます。<落とし蓋がないので、クッキングペーパーで代用しました。>
<しょうが>
5 器に盛りつけ、ゆずの皮の千切りを散らす
<柚子の皮の千切り>
<盛り付け>
以上ですが、注意点として、砂糖としょうゆは混ぜないで、まず、砂糖で5分間煮ることです。また、しょうゆを加えて10分間煮ることになっていますが、火力によっては、短くなります。早めに水分がなくなる場合もありますので、鍋の様子をよく見ながら調理してみてください。
肝心な味?「超美味しい!」の一言です。
ということで、先ほど、昼食にいただきました。
<こんなには食べませんよ!>
赤飯みたいなごはん?これも、黒豆(枝豆)をフライパンで炒って、粗熱が冷めたら、これを炊飯器に入れてご飯を炊いたのですが、これも「美味!」です。
我が家の畑で作った豆ですが、煮つけ作業に苦労していました。これは、美味しくて栄養価も満点、しかも簡単ですので、これからは黒豆の定番にしようかな?
以前にもこのブログでお伝えしたことがあるかもしれませんが、この食べ物は、小生が大好きな斉藤辰夫さんがNHKの「あさイチ」という番組で調理していたものです。
今年は長雨の影響でしょうか?野菜の価格が高い!という話をテレビなどで報道していますが、里芋のことはあまり聞いたことがありません。
小生が思うには、里芋にとっては、雨天が好都合で、今年は豊作だったようです。、そのため、スーパばかりではなく、あちこちの店で安価な里芋を見かけました。
里芋は、カリウムが多いことから高血圧に効果があるそうです。また、あの独特のぬめりの中にはムチンという物質が含まれていて、常食していれば肝臓や腎臓の弱りを防止し、老化防止にも役立つそうです。
そして、ムチンはタンパク質の消化・吸収を高めて胃腸の働きを活性させ、潰瘍の予防に役立つそうです。
こういう話を聞きますと、鶏もも肉と煮つけるというのは理に適っているのですね。
話が里芋と鶏もも肉の作り方から離れてしまいましたが、早速、あさイチから入手したレシピに基づき調理したいと思います。
まず、材料ですが、
1 鳥もも肉 1枚(260グラム)<小生が買ってきたものは280グラムでした。>
<一口大より大きめ>
2 里芋(皮をむき半分に切る) 5~6個(300グラム)<小生は多めの410グラムでした。>
<皮をむいた里芋>
3 しょうが(うすぎり) 3枚(10グラム)
4 サラダ油 大さじ1
5 ゆずの皮(千切り) 4分の1コ分 <今年は我が家の鉢植えのユズが多数生りました。>
<柚子の実>
6 だし 240ミリリットル<小生の場合は、里芋の量が1.36倍でしたので、330ミリリットルにしました。また、本来ですと、カツオや昆布からとるべきなのでしょうが、市販のだしの素で作りました。>
7 砂糖、しょうゆ 各大さじ2<これも1.36倍の大さじ3弱にしました。>
<全てではありませんが、材料>
次に作り方ですが、
1 鶏もも肉は一口大に切る
2 里芋は皮をむき、半分に切り、水けをふく
3 鍋(小生はフライパン)にサラダ油を入れて火にかけ、鶏もも肉を入れて軽く炒め、表面が白っぽくなったら、里芋を加えて軽く炒める
<鶏もも肉が白っぽくなってきた> <里芋を加えて炒める>
4 3に「だし」、「しょうが」を入れ、アクを取り、砂糖を入れて混ぜ、落とし蓋をして5分間ほど煮る。里芋がやわらかくなったら、しょうゆを加えて10分ほど煮て、そのまま冷ます。<落とし蓋がないので、クッキングペーパーで代用しました。>
<しょうが>
5 器に盛りつけ、ゆずの皮の千切りを散らす
<柚子の皮の千切り>
<盛り付け>
以上ですが、注意点として、砂糖としょうゆは混ぜないで、まず、砂糖で5分間煮ることです。また、しょうゆを加えて10分間煮ることになっていますが、火力によっては、短くなります。早めに水分がなくなる場合もありますので、鍋の様子をよく見ながら調理してみてください。
肝心な味?「超美味しい!」の一言です。
ということで、先ほど、昼食にいただきました。
<こんなには食べませんよ!>
赤飯みたいなごはん?これも、黒豆(枝豆)をフライパンで炒って、粗熱が冷めたら、これを炊飯器に入れてご飯を炊いたのですが、これも「美味!」です。
我が家の畑で作った豆ですが、煮つけ作業に苦労していました。これは、美味しくて栄養価も満点、しかも簡単ですので、これからは黒豆の定番にしようかな?