国立歴史博物館の見学が終了して、ホテルに戻るものと思っていましたら、なんと!国立民族合唱舞踏団フィリップ・クテフの生演奏を17時から見るというのです。
フィリップ・クテフは、ブルガリアの高名な作曲家フィリップ・クテフによって1951年に設立された合唱舞踏団だそうです。
この合唱舞踏団は、民謡の独唱と伝統的舞踏という母国の豊かな遺産を一つにし、その美しい音調と不規則なリズムを際立たせる編曲とハーモニーで表現することを目標としています。
このブルガリアの伝統的な楽器と舞踏は、常識をはるかに超えるようなリズムとステップで観客を魅了し、世界にその名をとどろかせています。
演奏が行われた場所は、共産党時代の幹部の銅像がいくつも並んでいる庭がある建物の4階でした。
この建物の横には、スーパーマーケットが入っている大きなビルがありました。
<演奏の会場>
<会場の庭にあった銅像>
合唱舞踏団は、現在、女声合唱グループ、男女混成の舞踏グループ、オーケストラのグループの3つのグループで構成されているそうです。
<女性合唱グループ>
<オーケストラグループ>
<男女混成の舞踏グループ>
などと勝手に3つに分けてしまいましたが、男性単独、女性単独舞踏グループなどもあるように見えてしまいました。
しかし、小生の感想などはいい加減ですから、気にすることはないのですが、このような素晴らしい伝統的な歌声と音楽、舞踏などを私たちツアーメンバーと数人の方々が直接、目にしたのですから、「大感激!」という言葉以外に表現のしようがないと思います。
また、残念なのは、ビデオカメラの撮影が禁止だったものですから、舞踏の動きと音が再現できないことでした。
写真撮影はできましたので、上の3枚以外にいくつか掲載したと思います。
<男子舞踏グループ>
<男女混成舞踏グループ>
<女性舞踏グループ>
<女声合唱グループ>
<男子舞踏グループ>
<女性舞踏グループ>
<オーケストラグループ>
<舞踏と演奏>
以上、ブルガリアのソフィアで繰り広げられた「フィリップ・クテフ」の演奏、舞踏についてお伝えしました。
フィリップ・クテフは、ブルガリアの高名な作曲家フィリップ・クテフによって1951年に設立された合唱舞踏団だそうです。
この合唱舞踏団は、民謡の独唱と伝統的舞踏という母国の豊かな遺産を一つにし、その美しい音調と不規則なリズムを際立たせる編曲とハーモニーで表現することを目標としています。
このブルガリアの伝統的な楽器と舞踏は、常識をはるかに超えるようなリズムとステップで観客を魅了し、世界にその名をとどろかせています。
演奏が行われた場所は、共産党時代の幹部の銅像がいくつも並んでいる庭がある建物の4階でした。
この建物の横には、スーパーマーケットが入っている大きなビルがありました。
<演奏の会場>
<会場の庭にあった銅像>
合唱舞踏団は、現在、女声合唱グループ、男女混成の舞踏グループ、オーケストラのグループの3つのグループで構成されているそうです。
<女性合唱グループ>
<オーケストラグループ>
<男女混成の舞踏グループ>
などと勝手に3つに分けてしまいましたが、男性単独、女性単独舞踏グループなどもあるように見えてしまいました。
しかし、小生の感想などはいい加減ですから、気にすることはないのですが、このような素晴らしい伝統的な歌声と音楽、舞踏などを私たちツアーメンバーと数人の方々が直接、目にしたのですから、「大感激!」という言葉以外に表現のしようがないと思います。
また、残念なのは、ビデオカメラの撮影が禁止だったものですから、舞踏の動きと音が再現できないことでした。
写真撮影はできましたので、上の3枚以外にいくつか掲載したと思います。
<男子舞踏グループ>
<男女混成舞踏グループ>
<女性舞踏グループ>
<女声合唱グループ>
<男子舞踏グループ>
<女性舞踏グループ>
<オーケストラグループ>
<舞踏と演奏>
以上、ブルガリアのソフィアで繰り広げられた「フィリップ・クテフ」の演奏、舞踏についてお伝えしました。