先日は、ブルガリアのシューメンという町でのトンプル・ジャーミャ観光をお伝えしました。
今日は、同じ日(10月21日、旅行6日目)の午後に訪問したマダラについてお伝えします。
マダラは、シューメンからは約18㎞ですが、少し黒海方向(東)に戻る感じのところにあります。
途中、赤い看板が印象的なスーパーマーケットに立ち寄りました。トイレに入ったり、お土産を物色したりと、こういうひとときも楽しいいものです。
<スーパーマーケット>
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などといってますが、私たちが「買い物がしたい!」と無理を言って立ち寄ったスーパーマーケットでした。
スーパーマーケットから次の訪問地マダラの騎士像までは約20分、11時ちょうどぐらいの時刻に到着しました。
<マダラの騎士像到着直前の光景>
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<騎士像への階段登り口>
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<階段の様子>
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騎士像の駐車場に到着しますと、騎士像が刻まれている断崖に行くのですが、階段が結構な段数でしたから「ああぁー」と声が出そうなくらい疲れてしまいました。
もっと足腰を鍛えなければ!と思うのですが、やっとのことで、騎士像が見られる平面な場所に着きました。
<騎士像が彫られている崖>
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<同じく全景>
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この騎士像は、世界遺産になっていますが、近年、崩落が激しいため95年から修復中で、今も足場が組まれていました。
肝心な「騎士像」ですが、実物を見た本人が崖のどこに彫られているのか、よく分からなかったのですから、我ながら情けない限りです。
でも、お助けマンではなく、ウーマンがいました。ちゃんと彫刻の部分を撮影していたのです。
<猟犬を従え、ライオンに槍を突き刺している騎士像>
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猟犬を従え、ライオンに槍を突き刺している騎士像の姿は、軍事的な勝利を象徴しているそうですが、その様子がわかるでしょうか?
ところで、マダラの騎士像は、碑文に第1次ブルガリア帝国の歴代皇帝の名前が刻まれていることから8世紀ごろの制作だとされています。
<猟犬の像>
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<ライオンの像>
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この後は、マダラでの民家での楽しい!楽しい!昼食が待っていました。
<マダラの騎士像の入口付近の全景>
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最後に、騎士像からの帰路に撮影した全景をご覧いただいて、本日は失礼します。
今日は、同じ日(10月21日、旅行6日目)の午後に訪問したマダラについてお伝えします。
マダラは、シューメンからは約18㎞ですが、少し黒海方向(東)に戻る感じのところにあります。
途中、赤い看板が印象的なスーパーマーケットに立ち寄りました。トイレに入ったり、お土産を物色したりと、こういうひとときも楽しいいものです。
<スーパーマーケット>
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などといってますが、私たちが「買い物がしたい!」と無理を言って立ち寄ったスーパーマーケットでした。
スーパーマーケットから次の訪問地マダラの騎士像までは約20分、11時ちょうどぐらいの時刻に到着しました。
<マダラの騎士像到着直前の光景>
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<騎士像への階段登り口>
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<階段の様子>
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騎士像の駐車場に到着しますと、騎士像が刻まれている断崖に行くのですが、階段が結構な段数でしたから「ああぁー」と声が出そうなくらい疲れてしまいました。
もっと足腰を鍛えなければ!と思うのですが、やっとのことで、騎士像が見られる平面な場所に着きました。
<騎士像が彫られている崖>
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<同じく全景>
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この騎士像は、世界遺産になっていますが、近年、崩落が激しいため95年から修復中で、今も足場が組まれていました。
肝心な「騎士像」ですが、実物を見た本人が崖のどこに彫られているのか、よく分からなかったのですから、我ながら情けない限りです。
でも、お助けマンではなく、ウーマンがいました。ちゃんと彫刻の部分を撮影していたのです。
<猟犬を従え、ライオンに槍を突き刺している騎士像>
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猟犬を従え、ライオンに槍を突き刺している騎士像の姿は、軍事的な勝利を象徴しているそうですが、その様子がわかるでしょうか?
ところで、マダラの騎士像は、碑文に第1次ブルガリア帝国の歴代皇帝の名前が刻まれていることから8世紀ごろの制作だとされています。
<猟犬の像>
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<ライオンの像>
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この後は、マダラでの民家での楽しい!楽しい!昼食が待っていました。
<マダラの騎士像の入口付近の全景>
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最後に、騎士像からの帰路に撮影した全景をご覧いただいて、本日は失礼します。