昨日に続き、ブルガリアのプロブディブについてお伝えします。
昨日は、聖コンスタンティン・エレナ教会のことを申し上げて終わってしまいました。
この教会は、街の見どころとなっている(地域)民族博物館の庭からノッポの鐘楼が見えていますが、昨日、その写真を掲載してしまいました。
この後、民族博物館の中を見学してから、聖コンスタンティン・エレナ教会に向かいました。
そして、私たちは、昨日、掲載しました教会の門に迎えられたのです。
<聖コンスタンティン・エレナ教会の入口の門>

教会の外壁に描かれているという花や鳥などのフレスコ画を見て、教会の隣にはイコン・ギャラリーがありました。
<教会外壁のフレスコ画>

<同じくフレスコ画>

このフレスコ画は、かみさんが撮影したもので、ホームページには掲載していませんでした。(このブログを作成していて発見したものです。)
聖コンスタンティン・エレナ教会から出ますと、周囲には、緑豊かな美しい景観が広がり、私たちを歓迎しているようでした。
その光景の一つが、次の写真で、イコン・ギャラ―でしょうか?
<イコン・ギャラリー?>

教会の周囲には、緑に覆われた石畳とユニークな建物などが街並みと調和して、美しいメロディを奏でているようでした。
<教会を出たところの光景>

<同じく近くのボヤジエスハウス>

この緑に包まれた美しい建物は、「ボヤジエスハウス」という19世紀の屋敷で、かっては医者の邸宅でしたが、現在はブルガリアを代表する画家「スラトュ・ボヤジエフ」の作品を集めたギャラ―になっています。
<ラマルティンの家>

この箱形の赤い家も教会の近くにありますが、フランスの詩人、「アルフォンス・ラマルティン」が1838年に、ここで3日間、過ごしたことから名前がついた「ラマルティンの家」です。
そして、ローマ劇場に向かって歩いて行きますと、次々と興味をそそられる光景が待っていました。
<通りに見える建物は?>

<このユニークな建物は?>

というように、ローマ円形劇場に向かって歩くますと、美しく楽しい光景が次々と現れました。
<ローマ円形劇場付近の光景>

<同じく!階段がありました>

そして、円形劇場が見えてきますと、近くには赤い実がついた樹木がありました。
<なんでも美しいく見える?>

次の写真で、私たちがローマ円形劇場の上部、つまり客席の上から劇場に入ったことが分かると思います。
<ローマ円形劇場>

<ローマ円形劇場の舞台>

この舞台に行くには、急こう配の階段を下ることになりますが、足がもつれたものですから「俺も年だな!?」と自覚したものです。
ところで、この円形劇場は、その名のとおり、「ローマ時代の半円形の劇場跡で、遠くにロビト山脈が見える抜群のロケーションとなっている。」と説明されています。
また、「現在も野外劇が行われていて、近くに音楽アカデミーがあって、時々クラシック音楽が聞こえてくる。」といいますが、私たちが訪問した時にも、音楽を演奏していたのかも知れません?
なお、音楽アカデミーは、ローマ円形劇場の上に写っている赤い屋根の建物だと思います。
<部隊の拡大写真>

<劇場からの帰路に見えた陶器売り場>

劇場から再び、バスが待っている場所までプロブディブの旧市街を散策しました。その間、アレクサンダル・バテンベルグ通りを歩きながら「聖処女教会」や「ジャマヤ広場とジャーマヤ」、「ローマ競技場跡」などの光景を楽しむことができました。
<アレクサンダル・バテンベルグ通り>

<聖処女教会>

<ジャマヤ広場とジャーマヤ>

<ローマ劇場跡>

ジャマヤ広場付近には、このような歴史的な建物などがズラリと並んでおり、「プロブディブの2000年の歴史が一堂に会している。」という説明がありました。
最後に、プロブディブは、6000年に及ぶ歴史があり、街のあちこちから遺跡が発見されているのでしょうか?その現場のようなところを見ることができました。
<遺跡の発掘現場?>

これにて、プロブディブから失礼します。
昨日は、聖コンスタンティン・エレナ教会のことを申し上げて終わってしまいました。
この教会は、街の見どころとなっている(地域)民族博物館の庭からノッポの鐘楼が見えていますが、昨日、その写真を掲載してしまいました。
この後、民族博物館の中を見学してから、聖コンスタンティン・エレナ教会に向かいました。
そして、私たちは、昨日、掲載しました教会の門に迎えられたのです。
<聖コンスタンティン・エレナ教会の入口の門>

教会の外壁に描かれているという花や鳥などのフレスコ画を見て、教会の隣にはイコン・ギャラリーがありました。
<教会外壁のフレスコ画>

<同じくフレスコ画>

このフレスコ画は、かみさんが撮影したもので、ホームページには掲載していませんでした。(このブログを作成していて発見したものです。)
聖コンスタンティン・エレナ教会から出ますと、周囲には、緑豊かな美しい景観が広がり、私たちを歓迎しているようでした。
その光景の一つが、次の写真で、イコン・ギャラ―でしょうか?
<イコン・ギャラリー?>

教会の周囲には、緑に覆われた石畳とユニークな建物などが街並みと調和して、美しいメロディを奏でているようでした。
<教会を出たところの光景>

<同じく近くのボヤジエスハウス>

この緑に包まれた美しい建物は、「ボヤジエスハウス」という19世紀の屋敷で、かっては医者の邸宅でしたが、現在はブルガリアを代表する画家「スラトュ・ボヤジエフ」の作品を集めたギャラ―になっています。
<ラマルティンの家>

この箱形の赤い家も教会の近くにありますが、フランスの詩人、「アルフォンス・ラマルティン」が1838年に、ここで3日間、過ごしたことから名前がついた「ラマルティンの家」です。
そして、ローマ劇場に向かって歩いて行きますと、次々と興味をそそられる光景が待っていました。
<通りに見える建物は?>

<このユニークな建物は?>

というように、ローマ円形劇場に向かって歩くますと、美しく楽しい光景が次々と現れました。
<ローマ円形劇場付近の光景>

<同じく!階段がありました>

そして、円形劇場が見えてきますと、近くには赤い実がついた樹木がありました。
<なんでも美しいく見える?>

次の写真で、私たちがローマ円形劇場の上部、つまり客席の上から劇場に入ったことが分かると思います。
<ローマ円形劇場>

<ローマ円形劇場の舞台>

この舞台に行くには、急こう配の階段を下ることになりますが、足がもつれたものですから「俺も年だな!?」と自覚したものです。
ところで、この円形劇場は、その名のとおり、「ローマ時代の半円形の劇場跡で、遠くにロビト山脈が見える抜群のロケーションとなっている。」と説明されています。
また、「現在も野外劇が行われていて、近くに音楽アカデミーがあって、時々クラシック音楽が聞こえてくる。」といいますが、私たちが訪問した時にも、音楽を演奏していたのかも知れません?
なお、音楽アカデミーは、ローマ円形劇場の上に写っている赤い屋根の建物だと思います。
<部隊の拡大写真>

<劇場からの帰路に見えた陶器売り場>

劇場から再び、バスが待っている場所までプロブディブの旧市街を散策しました。その間、アレクサンダル・バテンベルグ通りを歩きながら「聖処女教会」や「ジャマヤ広場とジャーマヤ」、「ローマ競技場跡」などの光景を楽しむことができました。
<アレクサンダル・バテンベルグ通り>

<聖処女教会>

<ジャマヤ広場とジャーマヤ>

<ローマ劇場跡>

ジャマヤ広場付近には、このような歴史的な建物などがズラリと並んでおり、「プロブディブの2000年の歴史が一堂に会している。」という説明がありました。
最後に、プロブディブは、6000年に及ぶ歴史があり、街のあちこちから遺跡が発見されているのでしょうか?その現場のようなところを見ることができました。
<遺跡の発掘現場?>

これにて、プロブディブから失礼します。