ロシアによるウクライナ侵攻がはじまってから、8か月が経過しました。
状況は、ますます泥沼の様相を呈しています。
最近のロシアは、ウクライナ全土へのミサイル攻撃を行ない、それ以降も、ドローンなどで攻撃を続けているようです。もはや、なりふりかまわずというところでしょうか。
まあ、戦争の行きつくところはそんなものでしょう。
軍事施設だけを攻撃するとか民間人は対象にしないとかいっていても、戦況が悪化すれば、そんな建前はあっさりと放棄されるわけです。
これを受けて、ポーランドではロシアのテロ国家指定を求める集会が行われたそうです。
エストニアでは、実際にロシアをテロ指定国家とする決議がされたとか。
そんな具合で、ますますこの戦争、ロシアにとって得るものはなく失うものばかりが増えていくことになっています。
ダムを破壊するとか、「汚い爆弾」とかいろんな話が出てきていますが、そんなことをやっても、泥沼にますますはまりこんでいくだけです。
いったい、いつまでこれを続けるつもりなんでしょうか……