12月22日、今日は冬至。朝から太陽が照っています。庭先の舗装は乾いています。異変です。
一年で一番夜の長い日、日光の強さは夏至の四分の一だそうです。これから日が伸びて、日光の照度も強まってくる、いわば底をついた訳です。しかし、冬はこれからが本番で、2月の中ごろまでやはり2か月ほど冬に耐えなければならないのです。寒さは問題でないのですが、一番困るのが雪はねです。夜中ブルトーザーの音を聞くとうんざりです。次の日の雪はねが大変なのです。車庫の前から庭先まで、50cmもの高さに雪が置かれている時は、その処理に一時間くらいかかったりするのです。灯油の安い時は、ロードヒーティグをバンバン使えたのですが、できるだけ人力で排雪しなければならない。肺気腫の私にはかなり応えるのです。
一時期、車庫の前だけの除雪にして、庭先は雪の壁にしたこともあるのですが、この冬は、孫が一週間に一度詩吟の稽古に来るので、娘の車の入れるスペースを開けておかなければならないのです。雪の少ない年であって欲しいものです。