手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

2月は「逃げる」  もう2月が終わる

2007-02-28 11:41:33 | 随想

 今年の1月がとても長く感じたのですが、2月は本当に逃げ去る如く去ってゆく。何をしたのかわからないうちに終わる。何もしなければ長い筈なのに、どうして短いのだろう。12日が手稲文化協会の新年交礼会でそれまで結構気をもむようなこともあり、終わったところでやれやれと想っているうちに終わったのかもしれない。

 立春までが冬の一山、中旬に町内会の生活道路の排雪工事がされて、道路が広くなり、同時に日足の伸びが感じられるようになる。何か次々と心の重石が取れるような季節の変化が、日のたつのを重たく感じさせないでいたのかもしれない。

 寒さ暑さも彼岸までという彼岸にはまだまだですが、今年は暖冬ということもあり、気持のいい日が多い。今日も太陽が差し込み、家の中はとても暖かく感じます。道路は日中ならどこに走っても、楽々、怖い思いをしないで走れる。

 3月にはいれば、新年度に向かった準備が出てきてそれなりの仕事が待っているのですが、一番気になっていることは、文化祭の区民センターとの合同話。手稲文化協会の対応の結論は昨日3役会議で出したし、どのように動こうと気持は固まっている。
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