一年に一度の大仕事、私の詩吟の教室「碌峭会」の交歓吟詠会、昨日無事終了しました。お客様を入れて60名の会でした。13時丁度に始めて、交歓吟詠は予定通り16時に終了。会員の皆様、とてもいい吟をしてくれ、お客様に褒めていただきました。ただ、私の吟は酷かった。どうも、お願いした尺八に上手く乗れなかったみたい。それに、マイクを上手くつかめなかったようで、声が全く自分のところへ帰ってこなかった。どうも、先生の私が一番惨めなことをやる、なんとも情けない話。でも、お弟子さん、お客さんが満足してくれたのだから、よしとしなくちゃ・・・。
吟詠の後は懇親会。懇親会の最後は、私がカラオケ「千恵っこよされ」を歌うと、皆が盆踊りをを踊りだした。特に旭麗会の踊りの先生たちが皆を引っ張ってくれたのです。その後、碌峭会恒例の歌謡吟「日本刀」の全員での大合唱。とてもいい盛り上がりでした。終わりよければ皆よし!!!
その後、これも恒例の二次会、「かもめ」には、20数名が出かけ、8時半過ぎまで楽しみ、岩見沢からのお客さんを9時過ぎの汽車に乗せて帰宅しました。
いつものことなのですが、殆ど何も食べず、ただひたすら飲んで話して、話も大声の話になるし、皆様のところを回って歩くので、疲れるのです。
今朝起きたら、二日酔い。声も嗄れていて、全然気力が出ません。それでも不足になっていた薬「ムコダイン」をもらいに、病院にいってきました。
15時過ぎになって、ようやく元気が回復してきたので、山口にパークに出かけました。竹谷さん、佐藤昭さんと、たまたま一緒に成りキリギリスを回りました。竹谷さんたちは、それでお帰りになる。すると、今度は小西さんがお二人で入るところ、そこに入れていただき、もう一周り、結局キリギリス二周りで帰ってきました。
大仕事一つが終わりましたが、続けて今度は手稲文化協会の伝統芸能祭の準備です。月末に役員会を開く、それまでにプログラム原案、ポスターを作らなくちゃ成りません。25日はコミセン運営委員会総会、26日は西口先生の記念大会出席、27日はパークの大会、6月3日はバツタの月例会、6日は、互助会の大会とパークが続く。6月10日の詩吟の審査会の稽古も大詰め、審査を受ける人にはがんばってもらわなければならない、これもまた心配事の一つなのです。
追われっぱなしの毎日が続いているような気がします。