手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

西口琴玲先生吟歴55年記念大会に出席して

2007-05-27 14:35:17 | 詩吟関係

 昨夜もブログ書かなかった。書けなかったのです。西口先生の55周年記念大会がカデル27ホールで開催され、それに出席させていただき、懇親会にも参加して酔っ払って帰宅したので書けなかった。

 あの500人収容のホールを殆ど埋めるお客様を集めての大会でした。道内外の吟剣詩舞の方をお呼びしての、華やかな、大会でした。たまたま岡内嶺周先生と同席で見せていただきました。私の会の方に、先にいただいていた20枚ほどのチケットを希望の方に差し上げていたのですが、皆様来ていたようです。

 私の詩吟・・・、佐々木吟童先生がお出でになると書いて有りましたけれど、先生の尺八は、多分外部からのお客さんだけと思って、自分のテープを持参することとしました。今まで稽古で使っていたテープ、やや、華やかさが無いので、もう1本あったテープを朝一度掛けてみました。前奏が短く、終わりもやや早い感じだったのですが、このような大会は、吟題も言わないことが多いので、このテープを持参しました。私の番は10番、前の人の出方が、中央にまっすぐ出て、マイクに向かうやり方だったので、私もその通りやることにしました。テープはマイクの前に立つてから掛かるのかと思ったら、何と中央に着く前に掛かかり始めました。急いでマイクの前に行きましたが、すぐに前奏が終わってしまい、吟に入るのに心配しました。でも何とか、きちんと音を取れていて、一応の吟は出来たかなと思いました。佐々木先生の尺八をいただいた人が何人もいました。私も遠慮無しにお願いすればよかったとも、終わって残念がってもあとの祭りです。

 懇親会では、久保先生と同席、楽しく語らいながら飲むことが出来ました。この懇親会で今まであまりよく存じ上げていなかった、寺林先生、飯塚先生とお話が出来ました。本部役員として、活躍しているお二人、名前と顔が一致しなかったのですが、ようやく判りました。また、東支部の長谷先生ともコンタクトを取れたのは嬉しいことでした。

 西口先生、本当によく頑張りましたね。これだけの大会を、開ける方はこれからも多分出てこないと思います。お母さんが大変な吟の先駆者で、その薫陶を受けて今があるとのこと。大変な高齢のようですが、まだご壮健で、先生は素晴らしい親孝行をなさったのです。

 帰り、やはり「いの平」に顔をだし、9時過ぎに帰宅しました。
 今日はパークの大会、やつと起きて、出かけましたが、成績は惨憺たるものこれだけ悪い成績は暫く経験しいない。3日には会の例会、6日には互助会の大会と大会が続くけれど、まず、ろくな成績は収めれないでしょう。
コメント
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