朝結構な雨が降った。しかし、ほんの一時。雨は上がったけれど寒い一日になりました。オホツク海沿岸では雪が降った。一時真夏日にもなったのに、いきなり雪はひどい。
寒いし、雨も降ったので、当然パークゴルフは休み。詩吟の構成吟の伴奏テープの編集に当たったが、うまく進まない。おまけに途中にナレーションを入れることにして、Mさんに吹き込んでもらったテープ、最初のナレーションと人が変わるとやや聞きづらい感じになるので、Mさんに悪かったけれど、最初のナレーションを吹き込んでもらった方にもう一度お願いした。
それはいいとして、ばらばらに吹き込んでいただいた、お琴の伴奏を、つなぎ合わせるのが大変なのです。一箇所、手直しすると、12分全部を入れ替えることになる。なにせ、編集するための機械が無くて、普通のテープデツキで、素人がやるのだからうまくいかなくて当たり前。時間ばかりかかり、すっかり疲れている。
これからまだ苦労しなければならない。交歓吟詠(5月27日)の折、リハーサルをする予定だったのだけれど、一寸心配になってきました。
午後、第二教場で、テープを使って稽古をしたけれど、唱歌の部分、新しく作っていただいたのは、曲としてはいいのだけれど、音程が未だ高い。もう一本下げて作り直していただくしかないかもしれない。
晩は、北詩連の役員会で、札幌に出て、先ほど帰ってきた。これからテープの編集というわけには行かない。日曜日はパークゴルフの大会なのだから、明日は稽古に行きたい。すると、明日の午後の教室には新しいテープの準備が出来なくなる。
何とかしなくちゃならないのだけれど、なんともならないもどかしさ。