手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

カラオケ・・演歌・・・私の今昔

2008-06-02 21:40:02 | 無題

 カラオケは八トラのころからズーットやってきている。

 ど演歌という類が好きで、北島三郎、鳥羽一郎なんかに夢中になっていたころがある。

 女性の歌では、米倉ますみとか坂本冬美に魅かれたこともある。

 退職したころから、新しい歌を覚えようとしなくなり、古い歌のいいものを掘り出して歌うようになってきた。

 裕次郎の歌は歌ったことが無かったのに、一時随分歌った。しかし、今は「二人の世界」と「さびたナイフ」くらいになった。

 今一番新しい歌は「最上川恋歌」「二人の大漁節」「羅生門」、あまり覚える気もなくて、たまたま聞いて気に入ったのがあると、PCの「サウンドカフェ」で覚える。

 演歌で勉強することもある。先日「虎落笛」(もがりぶえ)という言葉に出会った。判らない言葉だったので調べた。"冬の烈風が柵や竹垣などに吹き付けて、笛のような音を発するのを言う"とあった。

 源氏物語が題材になっていたりして、昔勉強したころのことを思い出したりする。また、各地の祭りが歌になっていて、ここにこんな祭りがあるのだとわかったり、そんな楽しみもある。

 いつの間にか、私の詩吟の教室の交歓吟詠会の宴会の最後は、私が「千恵子よされ」歌うことになっちゃった。
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