午前中パークに出かけ、帰宅したころから心臓がパクパクして、嫌な感じが出てきた。先日来、脈拍が100を越えたりしていて、一寸気にしかけていた。
昼からは、福祉センターの詩吟、今日は26人も来ている。詩吟を始めると動悸が止まる。力を入れて声を出しても何も影響が無い。詩吟を終らすとまた動悸が始まる。
明日は伝統芸能祭のプログラム印刷なので、コミセンに印刷機の使用と作業に会議室を借りるお願いに、福祉センターから真っ直ぐコミセンに行く。館長としばらく話をして帰宅。
やっぱり動悸が止まらない。電子辞書で脈拍の高い症状について調べてみたが当てはまりそうなのも無い。でも気持ちが悪い。3年ほど前に開業した循環器専門の病院があるので、一応見てもらうことにして出かけた。
先ず、心電図がとられた。その上で先生の前に呼ばれる。心電図を見せてくれながら、ただ脈拍が速いというだけです。薬何を飲んでいますかと尋ねられ、肺気腫で使っている薬を告げると、この薬のせいかもしれませんね。といって薬の写真のついた印刷物を見せてくれて、そこに書かれている記号を示しながらこの記号のある薬は脈拍を高める作用のある薬なのですという。
そして、念のため心臓エコーを取ります。外に血液検査、尿検査、そして、24時間心電図検査をやりましょうという。
断るわけに行きません。結局、諸検査代を入れて3800円かかりました。
夕食を終えても、動悸は止まらなかったけれど、PCに向かったら収まっている。是はやはり薬のせいだったのだろう。治療の必要の無い病気だった可能性が高い。でも、一度心臓の検査したほうがいいと思っていたところだから、よかったかもしれない。あの薬勝手だけれど、今日からしばらく止めてみます。