家内と二人、それも後期高齢者には広すぎる畑なのかもしれない。
小松菜・春菊どちらも半坪ほど蒔いたけれど、殆ど食べないうちに駄目に為りました。無理に食べれば食べることも出来るのでしょうが、もう堅くなっている。抜いて、堆肥にでもするしかない。
枝豆は、最初に蒔いた種が発芽せず、遅くに蒔きなおしたのが今勢いよく育っている。トマトも元気に育っている。天気次第では食べきれないだけ取れそうです。胡瓜、苗を4本買ったのですが、時期が早く、風除けもしなかったので、買いなおし、それも余り良く育たなくて、最後にもう1本買つたのが元気に伸びていて、間もなく収穫できるようになりそうです。ナンバン、ピーマンは元気です。大根も、どうやらもう買わなくても間に合うくらいに為りました。外にササゲがかなりよくなってきていて、これも食べきれないだけ取れそうです。
狭い畑だけれど、食べきれないだけ収穫が出来る。ただ、草取りが辛い。中腰になると必ず腰を悪くする。椅子らしきものに座ってやるのですが、何ぼとっても取りきれない。
前庭の花も次々咲いてくれる。名前がたとえば今日ブログに入れた百合、百合とは判るけれど、名前がわからない。そんなのばかりです。判るのが「都忘れ」だけみたい。宿根草が多いのだけれど、その繁殖力には参ります。かなり大胆に株を削ら無ければならない。これが大仕事に為ります。今年の秋は思い切った処理が必要のようです。