家内が東京の姉の手伝いで家を空けている。今日で8日目になる。早いものだ、出かけた日は、宴会が有り夕食は作らなくてすんだ、土曜日は孫の詩吟の稽古で娘が来て晩飯は用意してくれた。そして昨日は、健幸クラブの詩吟の皆様が私を囲む会をしてくれ、晩飯は必要なかった。そして今晩は、上の娘が料理を作って持ってきてくれて、美味しい晩飯に有りつけた。
以前家内が入院したときは、3月くらい一人で暮らしたこともあるのだから、20日くらいは、どうと言うことも無いのだけれど、出かけるときに、いろいろ注文をつけていた。あんまり真剣に聞いていなかったので、よくわからないのだけれど、とにかく食べることで不自由は感じていない。飯を炊くのは家内より上手じゃないかと思ったりしていいる。
ただ、自分で魚を煮付けたり、野菜を料理したりするのはいやだから、飯と味噌汁は作るけれど、後は出来合いを適当に買ってきて間に合わせている。とても気ままで、快適に過ごしているのだ。
これも、20日くらいで帰ってくると思っているからのことで、これくらいはどちらもちょっとした息抜きになっているのじゃないだろうか。