今日は29度くらいに成ったらしい。朝曇っていたけれど次第に晴れて珍しく太陽さんが顔を出した。暑くなった。
午後は第二教場、教室はクーラーが効いているので快適でした。15時にいつもの通り終了して帰宅。久しぶりにパークゴルフに出かけることにしました。丁度風が出てきていてかなり涼しくなっているのです。バッタに出かけました。
着いて、一人で回ることになると思いつつバッタコースに向かう。ゲートの所に来ましたらお二人が出発するところ。私のすぐ後ろにご夫婦みたいな方が来ていた。私はベンチの前から先の二人を見ていました。後ろから来た二人の奥さんの方が、順番待ちのボールに私がボールを入れていないのを見て、「早くボールを置こう」旦那に声を掛けておきに行った。私の先に打とうとしているのだと思ったから黙ってみていたら、すかさずティアップした。そして、私に声を掛けずに出発した。普通、ゲートを先に入った人が優先で、混んでいるときは別として、待機球を先に入れた人が優先権があるという考えはしないものです。また、二人に対して一人という場合、一人は早いのだから、「どうぞお先に」とか言うのが普通と思うのですが、全く違う考え方でした。
それでその二人をベンチに座ってみていましたら。又別のご夫婦のような方がいらっしゃった。先の二人の態度を見ているので、わざと、どうぞ先に行ってください、と言ったら、旦那が「私達二人ですから、先に行ってください・・よかったら一緒しませんか」といってくれた。「お邪魔じゃないですか」というと、いえいえとおっしゃるのでそれじゃ一緒させてもらいますといってティアップした。丁度そのとき、9番を上がったのが,関谷さんと米川さん、関谷さんはそれで終わりで、米川さんが入ってもいいですかという。どうぞどうぞと結局四人でプレーに入りました。お二人はどちらかというとまだ経験の浅い方でしたが、楽しく一緒してくれました。
バッタからキリギリスに移って、7番で米川さんがオーナーで打ったら、前に張られているネットの端の木に当って、マウンドを越えてコーロギコースの方へ飛んだ。2打めに向かった米川さんがうろうろしている、ボールが見当たらないのです。四人で探したけれど判らない。何箇所か植樹されていて茂みのようになっているところがあるのです。そこに入っていると思われるのですが、四人でかなり時間を掛けて探したけれど見当たらない。米川さん一緒に探している私たちに悪いと思ったのでしょう。「いいです、諦めます」とおっしゃって、スペア球を使ってプレーを続けてくださいました。キリギリスを終わって、どうもありがとうございましたと皆様挨拶されるので、私も帰ろうかと思ってゲートを出かけたら、別のグルーブでプレーしていた原田さんが、もう一回回りましょうと声を掛けてくれ、もう一度キリギリスを回らせていただきました。
一時間半ほど遊んだのですが、やはりいい運動になっています。明後日は武市杯、参加申し込みをしているので、明日の午前中も稽古に行ってみようかな、稽古したって、特別のことも無いけれど、今日はコオロギをまわらなかったので、見ておくのも悪くないでしょう。