正月は雪で大変だと天気予報を見ながら思っていた。それがなんと、むしろ減ってしまった。
北海道の各地では大変な雪のところがある。夕べは走行中の車がなんと30台も雪に埋もれたという。多分前の車が吹き溜まりのようなところへ突っ込んでとまり、後から来て車も、車を回すことが出来ないまま埋もれていったのだと思う。
太平洋岸からオホツク方面がすごかったようだ。
この数年、温暖化の影響でしょうか、札幌は雪が少なく、台風もほとんど太平洋岸方面を通って札幌は直撃されない。
去年と同じような経過なのだが、去年は春がおかしかった。早くに暖かさがきてそれから気温が下がり、例年のように蒔いた野菜の種が芽を出さないということがあった。さらに夏の気温も上がらず、海水浴のできる日は無かった。
なんだかそんなことを考えていると、喜んでばかりいられないのかもしれない。