朝刊で、桜井二郎さんが亡くなったのを知った。今日が通夜なのだ。
彼は、私の詩吟の会で大活躍していたのです。象堂流の競吟大会で3回優勝し、2位が二回あったと思う。ゲートボールでも大活躍をしていた。国鉄の車掌さんだったというけれど、とても無口で、でもとても付き合いがよく、お酒もよく飲んだ。
一昨年の5月に体調があまりよくないといって退会していた。今日のお通夜の話では、6年前から肺の病気・・・病名がちゃんと聞き取れなかったが、医者に数年前、元気でいることを不思議がられたというから、詩吟をやめたときもかなり病状は進んでいたのだ。
とにかく、亡くなったのを知って、直ぐ第一教場の教場長に会員に一応連絡していただくことをお願いし、家内を北大に連れて行き、ついでに私は瑞宝舎に60周年の会長表彰の賞状の発注に出かけた。
昼過ぎに帰宅して、やはり何人出席するかわからないけれど、弔吟をしてあげようと、OB二人に連絡をいれ、吟譜を作ることをする。なんとか弔吟はしてきたが、会場のマイクが働かなくて、調子に乗れなかった。
昨日からプリンターの調子がおかしい。サポートセンターに電話を入れて手入れをしてみたけれど、修理に出さなければ駄目らしい。修理には10日くらいかかり、費用も約一万かかるようだ。一度、保障期間のあるときにおきた故障と同じだ。どうも年賀状の印刷が負担になったように感じる。ただ、はがきの印刷は出来るし写真もL番なら0Kというのも困ったものだ。ただ、前トレイというのがあって、これを使ったらちゃんと使える。暫く前トレイで頑張ってみよう。
使い方がハードなのは確かです。今回も、60周年のプログラムA4カラー使用で400枚印刷している。昨年、西支部の支部便りも全部私のこのプリンターで印刷しているA4、4ページ一回80 枚を四回やったりしている。使いすぎているのだ。
修理に出すのも腹立たしいが、無ければ困るのだから・・・・そんなことを考えていると、いらいらが募る。
お通夜に早めに行こうと出かけたところ、場所がわからなくぐるぐる回り、参った。帰ってきてPCに向かったが疲れている。