手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

七夕 なのだけれど

2011-07-07 17:32:21 | 身辺雑記
今日は7月7日 七夕なのだ。テレビではあちらこちらで七夕祭りの様子が報じられている。

 本来旧暦での7月7日なのだから、今は一月早いので、やっぱり実感が無い。

 初秋の祭りなのに、真夏の祭りになっている。七夕飾りに浴衣、そして花火を楽しむそんな姿が似合いなのに、とてもそんな風情はない七夕です。

 今日は夏らしい一日でした。結構浜辺の砂は焼けていたでしょう。是からが海水浴シーズン、今年はいい夏になってほしいものです。

 震災地の瓦礫の山、海辺は遠い。海から復興しなければならない震災地。瓦礫を片付けても、そこに家を建てることも出来ない。でも、漁港の周辺は関連企業がどうしても建物を建てなければならないのでしょう。難しい問題が山積したまま時は過ぎている。
国会は、70日の延長が、もう二週間くらいまともな審議が出来ないできている。

 菅さん、止めるべきです。新しい体制で、震災復興に総力が傾けられるように一日も早くするべきです。野党との共闘が、菅さんが止めなくちゃ実現できない。今、菅総理が止めることが、復興への力になるのだ。

 電気、水道がかなり復旧したみたいだけれど、下水道の復旧が進まないらしい。結局汚水の垂れ流しの状況が続く。この夏、どんなことになるのだろう。今、ハエが大発生しているとか。そうだと思う。川はどぶ川化していっているのじゃないだろうか。

 50年前くらいまで、そんな状況のところが各地に見られたけれど、その頃の対応に順ずる対応が必要なのだけれど、どんなことになっているのだろう。地方に任すだけでなく、国として総力を挙げてやって上げてほしいものだ。

 七夕の美しい星空も泣いているだろう。
コメント
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