手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

ままならぬが世の中・・・・ただ出来ることだけやる

2011-07-20 19:06:12 | 身辺雑記
一昨日札幌西支部幹事会があり、75周年記念全道大会に出演する構成吟について検討してもらい、ほぼ私の構想が実現出来るかと期待した。

 オープニングで出演いただけることになっている和太鼓「乱拍子」について、つめ切れていないところがあったので、中に入っていただいたお弟子さんに電話を入れて、確認をしました。先日銭函で見た大きいほうの太鼓が大太鼓なのかを確かめたら、全く別で、5人位で持たなければ持てないものだと判った。奏者が息子さんと聞いたが名前がわからないのでお聞きしたら、後ほど正確な名前を報告いただけることとなった。またつめ切れていなかった費用も詰めていただくこととした。

 それは、よかったのですが、また違う問題がおきました。頭で連続二題に出演していただく予定の先生から、後の一題から外してほしいとの話があり、幹事会でも出たことでしたが、ご本人からのお話を断ることが出来ませんでした。真ん中に三人がいて、後ろに14名が並んでの合吟、二人になることが何か要を失う感じで辛い。別な人で三人にする仕方もあるかもしれないけれど、ちょっと考えることにします。

 昨日、プログラム用の原稿と、進行計画を作り上げました。これで、事業部長が練習から本番までやっていただけるはずなのですが、ちょっと心配なことがあります。

 また、プロジェクターの準備が出来ていて、手配はほぼ済んでいるのですが、スクリーンがホリゾント幕に直接なので、綺麗に写らない心配があります。それと、私がプロジェクターを操作しながらナレーションもやる予定でしたが、プロジェクターの位置で原稿を見ることが出来るかどうかも不安です。プロジェクターはまた小川さんにお願いしようかと思ったりしている。

 とにかく、心配が付きまといます。

 こういう仕事は、まあまあでは済まないのです。変な妥協はしないほうがいい。何としても成功させたい。これからも何かと苦労があると思うが覚悟していきます。
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