手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の福祉センター詩吟  24名の参加でした

2012-10-02 19:24:53 | 詩吟関係
 10月第一回目の福祉センター詩吟。朝から秋日和。今日はきっと出席が多いだろうと思いながら出かけた。

 予想通り、しばらく顔を見れなかった方もいらっしゃる。

 今日は、白居易の「酒に対す」を二題やるつもりでいました。センターの事務所で今日の分を印刷に回そうとカバンを見たら入っていないのです。(帰宅して調べたら、別のカバンに入れていた)それで、フアイルを一冊もって行っているので、急遽、「江都客裡雑詩」と「江月」をやることにした。

 先に「客裡雑詩」をやる。人数が多いので時間を考えなくちゃなりません。3時10分前には終わらなければならないのです。

 3時過ぎのバスに間に合うように配慮しなければならないのです。

 稽古は、素読の後、詩文の解説をし、範吟を二度やり、そして男女別に練習の合吟を二回づつやらせ、それから全員に独吟をさせます。

 前半の終わったのが1時58分くらいでした。それで休憩は5分にし、「江月」の練習合吟は一回として先を急ぎました。予定通りの時間で終わることが出来ました。

 来週出れないという連絡が3名ほど在りました。出かけるには今が一番の時期です。たくさん出席して欲しいのですが、何せかなり高齢化が進んでいますから、無理はいえません。

 手稲文化祭のプログラムを配ってあげ、私の会の出演の折には是非聞きに来てくださいとお願いしておきました。

 10月14日(日)の10時30分が私の会の出番です。今年は「西域遥かなり」という構成吟を、プロジエクターを使いながらやる予定です。
 


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