手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化祭の出吟写真頂いてきました

2012-10-15 18:44:29 | 身辺雑記
昨日のプログにカメラを忘れて写真を撮れなかったと書きました。
 今日、ある方から写真をコピーしてもらいました。




これが構成吟「西域遥かなり」の出吟の様子です。最初に全員で「元二の安西に使いするを送る」を、陽関三畳の形で合吟し、次に女性合吟「磧中の作」をやり、次に「涼州詞 王 之渙」を男性合吟でやりました。私がナレーターで進めました。この後「出塞行」を独吟して終わったのですが、とんだハプニングを引き起こしました。私の独吟は会員を下げてからやったのですが、そのことについて音響係りとしっかり打ち合わせをしていなかったので、「以上で会員の・・」と言ったところで暗転になった。テープは出ているのだから分かると思ったのですが、勘違いされたのです。ナレーションを続けたので点灯してくれました。更に悪いことに、中央のマイクに向かって吟に入ったのですが、音が切られていたみたいなのです。スィッチを見ても入っている、仕方ないからそのまま吟を続けました。すると音響も気が付いたのでしょう転句の辺りから音が来ました。
 文化祭の総務もやっているので、朝一番に行ってマイク感度を確かめました。そのとき、最初の朗読のサークルが依頼した音響の専門家のような方がいて、マイクの位置も教えてくれて、声を出してみたらとてもよく通っていたのです。そのマイク、高さもそのときと同じで7ったのですが、先の合吟のときか、一時暗転にしたときにこのマイクの音量を下げてそのままにされていたのだと思います。残念でした。


  私の独吟の時の写真です。
コメント
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