今日テレビを何気なく見ていたら、日本語のクイズがあった。
その最初の問題に「 をくらう」の頭に入るのは次のどの語かという問題で「面」と「麺」の二字から選べというのです。私は迷わず「面」と思った。剣道の面を打つが打たれた意味なのだと思った。間違いでした。
日本語、分かり切ったような言葉であっても、わかっていない言葉がたくさんあるのだ。
題に漢字を並べたが、みんなススキを意味する。私たちが普通に漢字で書くのは「薄」ですね。「茅」は「ちがや」と読みますが、北海道でこの漢字をススキに使うことは無いようです。茅葺の屋根といいますが,ススキ葺という言葉聴いたことが無い。
しかしススキという意味を持っているのだから、同じものなのかと思うけれど、北海道では「ちがや」とよぶことはない。
「おばな」は「尾花」で、漢字にするとなるほどと納得する。秋の七草の一つとして書くときは、かな書きの方が似合いそうだ・
パークゴルフに出かけると道端のいたるところに生えていて、中秋の名月のころ、車を止めてとっ逝こうかと思ったこともあったけれど遂に実行しなかった。今は枯れ尾花になっている。青い草も枯れて、枯れススキだけが目立つようになると秋も終わるのだ。
その最初の問題に「 をくらう」の頭に入るのは次のどの語かという問題で「面」と「麺」の二字から選べというのです。私は迷わず「面」と思った。剣道の面を打つが打たれた意味なのだと思った。間違いでした。
日本語、分かり切ったような言葉であっても、わかっていない言葉がたくさんあるのだ。
題に漢字を並べたが、みんなススキを意味する。私たちが普通に漢字で書くのは「薄」ですね。「茅」は「ちがや」と読みますが、北海道でこの漢字をススキに使うことは無いようです。茅葺の屋根といいますが,ススキ葺という言葉聴いたことが無い。
しかしススキという意味を持っているのだから、同じものなのかと思うけれど、北海道では「ちがや」とよぶことはない。
「おばな」は「尾花」で、漢字にするとなるほどと納得する。秋の七草の一つとして書くときは、かな書きの方が似合いそうだ・
パークゴルフに出かけると道端のいたるところに生えていて、中秋の名月のころ、車を止めてとっ逝こうかと思ったこともあったけれど遂に実行しなかった。今は枯れ尾花になっている。青い草も枯れて、枯れススキだけが目立つようになると秋も終わるのだ。