健幸クラブ 詩吟 今日は全員参加 午後からパーク

　健幸クラブ、今日は最初に「江都客裡雑詩」をやり、その後１４日の手稲文化祭出吟の稽古に当てました。

　二周りコンダクターの伴奏で吟じ、少し休んでから、テープの伴奏で稽古をさせました。男性２名の合吟、２本が少し無理なので１本にしています。やはり一寸迫力に欠けます。何せこんな舞台に上がるのは初めてですから、どうなるのか心配です。

　女性独吟の二人は７本で無理なく吟じています。最後の全員の合吟、７本でやれますので、男性二人無理なく付いてゆけるでしょう。

　稽古ではオーケストラ伴奏曲にしっかり乗っています。

　一町内会の老人クラブの詩吟の会です。会員は７名ですが、今年から手稲文化協会に加入して今回の発表になるのです。手稲区の中の町内会に同じような詩吟の会があるかもしれませんが、このように文化祭に出演できる会は無いと思います。

　吟は、構成吟で「酒ありて」という題で、酒に絡む吟を四題、私の解説でやります。


　とても老人クラフの詩吟とは思われないくらいの力が在ります。

　当日、女性は全員和服を着用するといっています。頑張ってもらいます。

　終わって、会館の玄関を出たら「先生!!」という声がする。驚いて振り向いたら小林さんだった。丁度買い物に出かける途中で、私を見つけたみたい。報告がありました。
　
　全道大会の日、午後小川さんと、大野さんの見舞いに行ったとのこと。大野さん、とても元気で、ただ、手術の回復に少し時間がかかるので、今月一杯くらい入院になるらしいとの事でした。少し安心できる話で嬉しく思いました。

　　午後、久しぶりにパークゴルフに出かけて見ました。さっぱり駄目です。日曜日に健幸クラブのパークゴルフ大会が有り出場予定にしていますが、とても皆さんに太刀打ちできないみたいです。27H回ってきたら、足がよたよたになっています。