手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 詩吟

2012-12-03 19:19:32 | 詩吟関係
 昨日の審査会、土曜日に連絡が入って欠吟となった佐藤さん、欠席していた。ご主人がかなり永く入院治療中という話を聞いていたけれど、ひょっとして病気の状況が悪化したのかもしれません。そうでないことをお祈りします。

 斉藤さん、昨日の審査普段よりとてもよかったとほめてあげました。本人も納得の吟だったようでとても喜んでいた。吟宗を受けた三人、朝早くから出かけ、一番最後の吟だったので、吟の時には疲れていて駄目だったという。本当に三人とも何時もの吟と全く違うような苦しい吟をしといた。今度は、副師範の吟題を稽古することにして今日から始めました。

 口岩さん、昨日の吟はほぼ実力どおりだったと思います。今日から吟匠の稽古にはいりましたが、とても安定感が出てきています。

 木下さん、吟調は良くなっている。しかし、まだ腹筋の使い方が出来ていないので強弱のコントロールが出来ない。さらにバイプレーションガ取れない。もう少しの頑張りが必要です。

 休み時間に、年忘れ演芸大会で構成吟「上杉謙信」をやりましたが、午前中の碌峭会の発表の後帰った人もいましたし、ナレーションでは話しきれなかったこともあるので補足を入れて川中島の戦いの話をして上げました。

最後は「京都東山」を全員独吟をし、合吟で締めて終わりました。

 
コメント
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