10時過ぎに娘から電話。北大から電話があり、内視鏡の操作ミスで12指腸に穴を開けてしまった。その手術をしなければならない。その手術承諾が必要なのですぐ来てほしいということだ。
昨日、カテティル検査といっていたのは、超高感度内視鏡を挿入するための何かの処置で、今日一番でその超高感度内視鏡検査をしている時に、内視鏡の角が腸に穴を開けたというのだ。
今日検査入院の結果がわかり、明日にでも退院か、手術の予定かがわかると楽しみにしていた。ところがそれどころでない別の手術となったのだ。
午後は第一教場の詩吟。一応、沓澤さんに遅れるかもしれないからと電話をして北大に急行した。腸の穴の手術までの対応がされていて、救急処置室に入れられた人みたいな有様で寝かされていた。
11時半ころ、手術の担当医から話があり、手術は3時頃からになる。手術の対応について話された。第一教場行けなくなったので、北村さんに電話を入れて、自主練習をしてもらうようにお願いした。
手術までの時間も長かったが、手術の二時間も長かった。娘と二人で待っていた。
5時40分頃終わって病室に入った。そして、手術の執刀医から話があり、順調に手術は成功したという話し。
そのあと消化器科の担当医から経過の説明があった。内視鏡写真を見せてくれながらの説明。一センチくらいの腫れがある。場所が胃の乳頭部というところで、非常に難しい場所なのだそうです。同じ場所を手術した人の写真も見せてくれた。
超音波はこの腫れ物の深さを調べるためのものだったという。それで深さ広がりを見極めて手術について決める予定だったという。
この腫れは、腫瘍ではなく、腺腫で良性のものだという。場所的に手術にはかなりのリスクがあるという。結果として、今は手術が回復したら退院して、腫れ物はそのままにして一年に一度CT検査をしましょうということとなった。
腸に穴を開けたのは、内視鏡操作のミスなのだから、当然手術費用などは病院の負担になるのかと思ったけれど、駄目みたい。ただ病院の管理委員会?みたいなところに報告は上げてあるので、そちらから何らかの対応があるかもしれないような話だった。
手術が難しい位置だとか、手術しなくても良いことはもう判っていた様に思う。するとこの内視鏡検査は何だったのだろう。手術が難しいことを確認するためのものだったのか。そんな難しい場所の内視鏡検査を大学院生にやらせたことに疑問が残る。
昨日、カテティル検査といっていたのは、超高感度内視鏡を挿入するための何かの処置で、今日一番でその超高感度内視鏡検査をしている時に、内視鏡の角が腸に穴を開けたというのだ。
今日検査入院の結果がわかり、明日にでも退院か、手術の予定かがわかると楽しみにしていた。ところがそれどころでない別の手術となったのだ。
午後は第一教場の詩吟。一応、沓澤さんに遅れるかもしれないからと電話をして北大に急行した。腸の穴の手術までの対応がされていて、救急処置室に入れられた人みたいな有様で寝かされていた。
11時半ころ、手術の担当医から話があり、手術は3時頃からになる。手術の対応について話された。第一教場行けなくなったので、北村さんに電話を入れて、自主練習をしてもらうようにお願いした。
手術までの時間も長かったが、手術の二時間も長かった。娘と二人で待っていた。
5時40分頃終わって病室に入った。そして、手術の執刀医から話があり、順調に手術は成功したという話し。
そのあと消化器科の担当医から経過の説明があった。内視鏡写真を見せてくれながらの説明。一センチくらいの腫れがある。場所が胃の乳頭部というところで、非常に難しい場所なのだそうです。同じ場所を手術した人の写真も見せてくれた。
超音波はこの腫れ物の深さを調べるためのものだったという。それで深さ広がりを見極めて手術について決める予定だったという。
この腫れは、腫瘍ではなく、腺腫で良性のものだという。場所的に手術にはかなりのリスクがあるという。結果として、今は手術が回復したら退院して、腫れ物はそのままにして一年に一度CT検査をしましょうということとなった。
腸に穴を開けたのは、内視鏡操作のミスなのだから、当然手術費用などは病院の負担になるのかと思ったけれど、駄目みたい。ただ病院の管理委員会?みたいなところに報告は上げてあるので、そちらから何らかの対応があるかもしれないような話だった。
手術が難しい位置だとか、手術しなくても良いことはもう判っていた様に思う。するとこの内視鏡検査は何だったのだろう。手術が難しいことを確認するためのものだったのか。そんな難しい場所の内視鏡検査を大学院生にやらせたことに疑問が残る。