手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟

2015-09-12 18:29:00 | 詩吟関係
 いつもの通り12時25分に家を出る。雨がぽつぽつフロントに当たる。本降りになるのかと思ったらんな状態で平和まで行く。帰りは逆に雨は全くなくなっていた。

 今日の平和教場は女性2名が欠席で5名での稽古となりました。

 稽古はいつもの通りです。11月の西支部の集い、懇親会全員参加ということです。

 21日の手稲神社の祭典奉納吟、終了後ルビーで食事をすることに決定。予約を入れて置くことにします。

 帰宅すると家内が今晩の夕食は現金問屋の食堂で食べるといいます。何回か今までに使っているのですが、ワンコインで結構な食事になるのです。16時30分に手掛けました。若干の買い物をして、家内は海鮮丼、私は天丼を食べました。天丼のテンプラ凄い量なのです。やっと食べきるほどの量です。食堂というのが適当で、レストランとはとても言えないのですが、ワンコインでは申し訳ないくらいの中実になっています。

 詩吟の教室を終えて帰ってきて出かけるのは億劫なのですが、家内の手抜きのお手伝いのつもりで付き合っています。

 大洪水の様子が今日もテレビデ報じられています。とても信じがたい現実です。最近想定外という言葉が良く使われます。想定外が今や当然の現実として対処しなければならない時代になったといえるのでしょうか。今回の堤防も想定以上のものにされていたけれど、それが破られた。家は流されなかったけれど、一階部分が高さ半分くらい水に浸かった家が多いようだ。水道の復旧がなければ何もできないのでしょう。泥水に浸かった家具はもう使い物にならないのでしょう。家が流されなかっただけよかったなどといって居れないのだと思う。本当に気の毒です。

 それにしてもすごい量の雨がよくも降るものだ。今までだと夕立みたいな激しい雨は狭い範囲で短時間で上がっていた。それが広範囲にそれも長い時間降ったのだ。そんな事の起る日本の気象環境になったということだろうか。

 怖いものとして、地震・雷・火事・おやじなどという言葉があったが、今や津波・洪水・突風・竜巻・がけ崩れも付け加えなくちゃならない。
コメント
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