十六夜の月・・・・今晩の月が一番大きいのだそうです

　　朝から雨でした。秋の気まぐれ雨です。降ったりやんだり、ときには陽もさす天気。パークゴルフもだめです。午前中なにすることもなく過ごしました。

　午後は手稲第一教場の詩吟です。孫の有紗も会社休みなので稽古に来るといっています。楽しみにして出かけました。家を出る時から雨でした。区民センターの駐車場に車を止めたときは本降りです。玄関まで走ることもならず、歩きましたら結構の濡れ方でした。有紗を含めて５名での稽古となりました。

　稽古を終えて、孫を乗せて帰宅。途中ラジオを聞いていたら、今日の月が一番大きいのだという話をしていました。昨日の１５夜が一番大きいと思っていたのでびっくりしました。今日が地球に一番近づく日なのだそうです。逸番小さい満月と比較すると十円玉と五十円玉くらいの違いになるのだそうです。今晩も眺めてみるつもりですが、今日は雲の多い空ですから、「・・・もれいづる月のさやけさ」を味わうことになるかもしれません。

　早いものですね。先日夏休みが終わったと思っていましたが気か付けばもう１０月が目の前です。年を取るにつれて月日の過ぎるのが早く感じられる。皆様も同じことをおっしゃる。こんなことを言っているうちに東京オリンピックを見ることになるかもしれない。今８５歳、無理だと思っているのだけれど、ひょっとするとひょっとすることになるかもしれない。

　

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