今日から秋場所が始まった。楽しみにしていた。とても淡々と勝つべきものが勝つといった展開で、久しぶりに4大関も大関らしい勝ち方をして波乱のない初日になると思った。それがなんと結びの一番で、白鵬が隠岐の海に負けるという大波乱が起きた。この相撲には懸賞が49本懸ったそうです。この数は史上最高なのだそうです。懸賞の数に奮起したわけでないのでしょうが、とにかく隠岐の海の闘志が上回ったのだと思います。
これで今場所がとても面白くなるような予感がしてきました。相撲人気も高まってきましたね。もう外国人アレルギーもなくなったように思います。日本人の横綱はなかなかむつかしいと思いますが、相撲を盛り上げてくれる相応の力士が出て来ているし楽しみが多い。
話を変えます。6時からBSで花燃ゆを見ました。、鳥羽伏見の戦いから新政府の誕生の時期の場面となったが、大政奉還から鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争へと続くのですが、そのあたりが大幅に省略されていた。仕方がないのですが残念な気もしました。ただ藩籍奉還がどんな困難を経てなされたかが想像できる。長州藩の変革を通して各藩が同じ苦しみを経て行ったことを知ることができるし、この後新政府に対する反乱が各地で起こり、長州でも萩の乱が起きたりしている事情も判る。新政府の藩籍奉還や帯刀禁止などの取り組みは大変なことだったと思うけれど、その辺のこともここでは扱うことにはならないないのが残念です。
これで今場所がとても面白くなるような予感がしてきました。相撲人気も高まってきましたね。もう外国人アレルギーもなくなったように思います。日本人の横綱はなかなかむつかしいと思いますが、相撲を盛り上げてくれる相応の力士が出て来ているし楽しみが多い。
話を変えます。6時からBSで花燃ゆを見ました。、鳥羽伏見の戦いから新政府の誕生の時期の場面となったが、大政奉還から鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争へと続くのですが、そのあたりが大幅に省略されていた。仕方がないのですが残念な気もしました。ただ藩籍奉還がどんな困難を経てなされたかが想像できる。長州藩の変革を通して各藩が同じ苦しみを経て行ったことを知ることができるし、この後新政府に対する反乱が各地で起こり、長州でも萩の乱が起きたりしている事情も判る。新政府の藩籍奉還や帯刀禁止などの取り組みは大変なことだったと思うけれど、その辺のこともここでは扱うことにはならないないのが残念です。