手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 詩吟  今月初めての稽古です

2015-09-14 18:56:10 | 詩吟関係
  会場がうまく取れなかったということで、一週が休みになり今日が今月最初の稽古日でした。4名での稽古です。

 これからの大会等の打ち合わせを先にやりました。最初に手稲神社祭典奉納吟の確認をして、11時50分終了したらルビーで食事をすることにしました。11月8日の西支部の集いの懇親会は私を入れて5名が参加予定になります。碌峭会としては16名くらいの参加になる筈です。

 稽古はいつものバターン。三浦さんが先日の審査を終了していますので、新しい吟題への挑戦となります。いい感じです。今日でほとんど形になりました。12月審査の二人も心配はいりません。Fさん6本ちょっときついのですが、若いのだから頑張らせることにします。

 後半は大会の吟題の稽古。10月4日の全道大会に出場する西支部 構成吟のリハーサル明日12時からとなりました。私は12時半まで様子を見てセンターの詩吟に向かうことにします。

 手稲の二つの教室、どちらも長期休暇になっている人がいたりして、寂しい教室になっていますが、でも数が少ないだけ時間が使え充実した教室になっています。特に初心者が多くなっていますので教えるのには都合がよい。

 昨年二人指導者として独立させました。二人ともお弟子さんを二人見つけて会を立ち上げたのですが、教室として機能させることができていません。これからも一定の人数を確保して教室として機能させることは並大抵でないと思います。嘗て私が教室をもったその当時と、詩吟の環境が大きく変わっています。お弟子さんは簡単に集まりません。又教える場所の確保とか、指導法もむつかしくなっています。新しい指導者がどんどん誕生していますが、新しい指導者の資質の向上をどのようにやっていくのか北詩連も悩みが多いと思います。
コメント
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