手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第二教場 初吟

2016-01-08 18:53:37 | 詩吟関係
 教場長のOさん、年末に入院、検査入院ということだったのですが、昨日葉書が届き、暮れに手術して、26日に退院したのだそうです。でも経過が順調でよい正月を迎えることができたということでした。ただ、来週結果の診断があるそうですが、まだ手術間もないので、詩吟は医者に止められているということで今月は詩吟を休みますということでした。

 今日は4名の参加でしたが、最初にそのことについて皆様に報告してあげました。来週、15日、平和教場の新年会が組まれたので、鈴木さんに世話を見ていただきながら自主練習をしていただくことにしました。

 人数が少ないだけ、時間を使っての稽古ができ、特に初心の二人は良い勉強になったと思います。一通りの稽古が終わるのに一時間半かかっていました。最後の30分、「春を探る」をやって終わりにしました。

 新人の平田さん、北大出身者でした。私の年賀状に書いた「北大講内」の漢詩、懐かしく読みましたという。そして、大学時代詩吟同好会の人たちが吟じているのを聞いていたことが、詩吟に入るきっかけになったことを話してくれました。また、仕事の方がまだ多忙で後二年ほど離れられないのだそうです。

 今年の年賀状、かなり寂しくなりました。もう年賀状だけのお付き合いは終わりにしたい方が多くなったようです。又、明らかにご自分でなく奥様が書いたと思われるものもあり、ちょっと心配なのが何枚かありました。私などはまだ元気な方なのでしょうが、無理の利かない体になってきています。
コメント
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