今日、大島君と「鷗」でカラオケを楽しんだ。15時30分に店を出ました。出てすぐポケットに車のキーが入っていないのに気が付いた。すべてのポケットを調べたがない。頭から血が引くみたいな衝撃が走った。大島君に、キーがない、店を見てくるといって戻ってコートを置いたあたりを見てみたけれど無い。
車を降りたとき、ロックをしようとして電子キーを押したがかからなくて、ロックしないまま出てきたことを記憶していた。この時一番大切なことを思いだすべきだったのですが、それが蘇らなかったのです。車まで行って、もしもついていなければ家に行って予備キーを持ってくると大島君に話したら、家まで連れてゆくといってくれた。車に帰ったがやはり記憶通りキーはついていない。それで、大島君の車で我が家まで戻りました。その車の中で思い出したのが、「鷗」に行く時、西友に車を置いて駅からで出て、車道を通ったとき滑って尻もちをついたことでした。ひょっとしたら転んだ時ポケットから飛び出したかもしれないということだったのです。それで、大島君にひょっとして転んだ時落として、今探したらまだ見つかるかもしれない、とにかく予備キーをもって戻って、それから転んだ処を探してみると話ながら家の前に着きました。家の鍵は車のキ―と一緒にしてあります。家のブザーを押しても家内が出てこない。昼、私が家を出る時娘が来ていたから、娘の車でどこかに手掛けているのだろうと思い、外で帰りを待つこともできないので、大島君にもう一度西友まで連れて行ってもらい、転んだところを探してみて見つからなければ、家内の帰ってくるころを見計らって電話をして、予備キーを取りに行くことにしました。
大島君、私が転んだところを探して戻るのを待っているといってくれました。車のキーです。雪の中に紛れて見つからないかもしれないし、誰かが拾っても役に立つものでないから雪の中に放り込んでいるかもしれません。とにかく現場に行き転んだあたりを調べましたが在りません。その時ふとパークゴルフ場などで、落とし物をコースのちょっと目立つところに置いてくれているのを見たことを思い出しました。ひょっとして誰かが拾ってどこかに置いてくれていないかとあたりを見渡したら、直ぐ脇に舗装の出ている駐車場がありました。ひょっとしてと思って見渡しました。有ったのです!!!!拾った人がポイと捨てる距離くらいのところでした。見つけたときの嬉しさ!!まるで命拾いしたようなものでした。
直ぐ車に戻りました。大島君待っていてくれました。
考えれば、キーがないことに気づいたとき、転んだ時に落としたのかもしれないとすぐ気が付けば、すぐそばだったのですから二人で探したら見つかったはずなのです。
それが、転んだことをすっかり忘れていて、先に書いた通り後から気づいたばかりに、とんだ道草を食うことになったのです。また、家内がいて、予備キーを持って行っていたら、転んだところでの探し方がそんなに念入りにならなかったかもしれません。
ともかく、道路に落として4時間後に見つけることができたというのは本当にラッキーでした。拾ってくれた人の心遣いにも感謝しなければなりません。ダウンコートのポケットは滑りやすい。これからは背広のポケットに入れることにします。
車を降りたとき、ロックをしようとして電子キーを押したがかからなくて、ロックしないまま出てきたことを記憶していた。この時一番大切なことを思いだすべきだったのですが、それが蘇らなかったのです。車まで行って、もしもついていなければ家に行って予備キーを持ってくると大島君に話したら、家まで連れてゆくといってくれた。車に帰ったがやはり記憶通りキーはついていない。それで、大島君の車で我が家まで戻りました。その車の中で思い出したのが、「鷗」に行く時、西友に車を置いて駅からで出て、車道を通ったとき滑って尻もちをついたことでした。ひょっとしたら転んだ時ポケットから飛び出したかもしれないということだったのです。それで、大島君にひょっとして転んだ時落として、今探したらまだ見つかるかもしれない、とにかく予備キーをもって戻って、それから転んだ処を探してみると話ながら家の前に着きました。家の鍵は車のキ―と一緒にしてあります。家のブザーを押しても家内が出てこない。昼、私が家を出る時娘が来ていたから、娘の車でどこかに手掛けているのだろうと思い、外で帰りを待つこともできないので、大島君にもう一度西友まで連れて行ってもらい、転んだところを探してみて見つからなければ、家内の帰ってくるころを見計らって電話をして、予備キーを取りに行くことにしました。
大島君、私が転んだところを探して戻るのを待っているといってくれました。車のキーです。雪の中に紛れて見つからないかもしれないし、誰かが拾っても役に立つものでないから雪の中に放り込んでいるかもしれません。とにかく現場に行き転んだあたりを調べましたが在りません。その時ふとパークゴルフ場などで、落とし物をコースのちょっと目立つところに置いてくれているのを見たことを思い出しました。ひょっとして誰かが拾ってどこかに置いてくれていないかとあたりを見渡したら、直ぐ脇に舗装の出ている駐車場がありました。ひょっとしてと思って見渡しました。有ったのです!!!!拾った人がポイと捨てる距離くらいのところでした。見つけたときの嬉しさ!!まるで命拾いしたようなものでした。
直ぐ車に戻りました。大島君待っていてくれました。
考えれば、キーがないことに気づいたとき、転んだ時に落としたのかもしれないとすぐ気が付けば、すぐそばだったのですから二人で探したら見つかったはずなのです。
それが、転んだことをすっかり忘れていて、先に書いた通り後から気づいたばかりに、とんだ道草を食うことになったのです。また、家内がいて、予備キーを持って行っていたら、転んだところでの探し方がそんなに念入りにならなかったかもしれません。
ともかく、道路に落として4時間後に見つけることができたというのは本当にラッキーでした。拾ってくれた人の心遣いにも感謝しなければなりません。ダウンコートのポケットは滑りやすい。これからは背広のポケットに入れることにします。