手稲第二教場 詩吟 明日の平和教場見学者が一人来るという

　　今日も４人でした。でも準２段、２段の二人は新人て言ってよい。それだけに教え甲斐があります。二人共とても熱心で教えるのも楽しみです。

　後半、俳句二題をやってみました。俳句が陽旋律で主音が「そ」になること、詩吟が「れ・そ抜き音階」、陰旋律で「主音」が「み」であることなども話してあげました。

　そのうえで稽古をしました。陽旋律での初めての経験とても楽しいという反応でした。これからしばらくやらせてみます。

　夕方、平和教場の石田さんからメールが入り、明日女性が一人見学に来るとのことでした。実は昨日Ｔさんからも電話の入っていた方でした。本人が詩吟をやってみたいといっているとのことでした。また、昨年の暮れに入会を約束してくれていた方、結局４月から入会してくれるようです。まだどうなるかわからないけれど、ひょっとすると４月から新人２名増えることになりそうです。

　今年の碌峭会の交歓吟詠会、５月の第三日曜に決めます。昨日中央会館の予約をしてきました。

　岩見沢神社の神宮講の集い、葛西先生から電話があり３月の第四土曜になるという連絡でした。葛西先生、病気をされたようです。今は回復しているようですが、無理のきかない状況のような気がします。江本さんが頑張ってくれていますから、大丈夫だと思いますが何かと大変だと思います。今年の交歓会にいらっしゃれるのかどうか、これも心配です。

　交歓吟詠会、昨年３０周年を終え、私も８６歳になりますので少し縮小したほうが良いのかもしれません。結構面倒なこともありそうです。