手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場  二人 今までにない寂しい教室でした

2016-01-18 19:46:45 | 詩吟関係
  今日はこの冬一番くらいの冷え込みでした。今日は手稲第一教場の教室開きです。昨日Fさんから休みの連絡をいただいていました。でも3人はいらっしゃると思っていました。ところがMさんも休みでした。秋から休んでいたSさん今月から復帰のはずだったのですが、いらっしゃらず、結局二人の教室になりました。

 二人でしたが通常の稽古の後、特別講義?口語と文語の違い、日本語のリズムなどについて話してあげました。関連して漢詩のリズムについても話して、考えてもらいました。

 意外と漢詩の訓読文が文語であるという意識を持っていない方が多い。口語の話し言葉と、文語文のリズム感の違い、それを基本とした訓読の仕方、また漢詩のリズム感を大切にすることの大事さを話してあげました。
 
 後半、俳句二題を稽古し、そのあと「花を惜しむ」をやって終わりました。


 そろそろ、手稲の教室を一つにする方向を考えた方がよいかもしれません。手稲の教室を二つに分けたころは30人近い人数だったのです。二つに分けたときも両方とも10数名の会員が在籍したのです。今は二つの教室を合わせても15人を切るのです。ただ、曜日が合わない方もいるかもしれません。慎重に相談しながら考えてゆかなければならないでしょう。

 
コメント
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