手稲第二教場 詩吟 小川さんお帰り・・・。 明日は文化協会の新年会

　今日も教室は料理実習室だった。小川さんが出席していたのにびっくり。１月いっぱい休養のはずだったのに、教場長としての責任を感じてのことかもしれない。来月の稽古日と教室の印刷物を配布してくれました。

　一月最後の稽古日。５名、みんなよく頑張ってくれています。新人の二人はとても期待できそうです。一通り通常の稽古、やや時間をかけたら一時間半かかっていました。

　後半、先週から始めた俳句二題をやらせました。ほぼコンダクターに付いてはくれるのですが、まだ一寸時間がかかりそうです。時間の関係で「花を惜しむ」をやることができませんでした。

　１月も終わり。間もなく立春です。札幌冬まつりも６日からだといいます。冬まつりが終わると、冬の峠は越えたことになります。雪は降ってもそれほど気にならなくなりますし、何よりも陽の色が春になります。今年の冬は今まで雪が少なく私には有り難い冬でした。また不思議なことに、一度も風邪をひかずに済みました。これからが危ないのかもしれませんが、何か今年は無事に済みそうです。勝手な解釈だけれど、この冬「米油」を継続して摂取しています。このおかげかもしれません。

　火曜日に肺気腫の新しい薬を試すことになり、使い始めましたら、心配だった副作用もなく、喘息が収まっています。とても楽になっています。このまま使うことができると嬉しいのだが、まだ一週間もたっていないのだから何とも言えない。

　明日は、手稲文化協会の新年交礼会です。毎年張り切って参加していたのですが、今年はちょっと苦しい参加です。毎年二次会にも出てくるのですが、今年はそんな元気がありません。酒の飲み方も加減しなければなりません。そんな歳になったのです。