手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 詩吟

2016-01-25 19:06:09 | 詩吟関係
  いつもの通り12時42分に家を出た。ものすごい雪でライトをつけての走行だった。教室は今日も料理教室だった。4名の出席でした。Sさんやっぱり退会するのかもしれない。仕方がない。

 Mさん、喉の調子が悪い。無理な練習をしたのかと思ったけれど、そうでないという。何か喉にできたような気がするといいます。一度診察を受けた方がよいかもしれない。吟は、高音部で喉に引っかかって途切れる状態だ。心配です。Fさんの吟は安定してきています。発声の仕方がもう一息です。Tさん声は安定してきましたが、まだ詩文の読みがいまいちで物足りません。でも着実な進歩をしています。

 後半、俳句二題をやってみました。とても喜んでくれました。特に陽音階のリズムは楽しく新鮮な感じがするのでしょう。最後「花を惜しむ」をやって終わりました。「花を惜しむ人は是れ霜をいただくの人」本当に時の流れは速い。4月が来ると私も86歳になる。平均寿命をとっくに過ぎているのだ。それでも詩吟で困ることがないのは自分でも驚く。本来なら、「花を惜しむ」生活になっていいのでしょうが、まだその気はありません。天命に従います。いつかその時が来るのです。

 今週の土曜日は文化協会の新年会、私と口岩さんが参加します。口岩さん余興で「宝船」をやってみたいということです。私も一吟やることにします。
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