不要不急の出歩きは控えようと叫ばれ続けている。
90歳の私にはむしろ有りがたい。この新型コレラの起こる前までは、週に一、二回はカラオケを楽しみに出かけていました。たた12月に肺炎で入院して3週間ほど治療を受けて、その後遺症もあって年明けてからはカラオケにもゆけないでいたところへこのコロナの蔓延となりました。
いつの間にか4月になっちゃった。あの苦しい雪からも解放され、元気ならカラオケに出かけるところでしょうが、今の仕事詩吟の教室も2月から休みにしてきていて、我が家に閉じこもったままです。
時折楽しむ ラオケは、昼カラ(スナックが昼間1000円で軽食付き、コーヒー飲み放題でやっている店)で、大体お客は高齢者で7~8人ほどで割合空ています。入院中はもうカラオケも駄目かと思っていましたが、割と元気で入院前くらいのたのしみはできそうに感じていました。そんな中での此のコロナ騒動。
まさに不要不急、家に閉じこもっています。何もしないということは辛いことです。かえって疲れがたまるように感じています。老人だからまだ我慢できるのでしょう。80台以下の若い老人はしびれを切らして、ちょっと・・・とか言って人の集まるところへ行って感染したりしているのかもしれません。
それにしてもの凄いですね。中国が終焉宣言をしたのでしたか・・・信じきれないけれど