手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

「敬老優待乗車証」 今年も1枚にした

2007-03-20 21:28:49 | 身辺雑記

 去年から札幌市の敬老バス乗車券が「敬老優待乗車証」と名称が変わり、有料となって、1万円券が一枚1000円、2枚目は2000円。2枚買うと3000円となって、それ以上になるとまた値段が高くなるらしい。5枚まで買えて、途中、追加する人は8月に追加申請して買うことが出来るみたいです。詳しいことは家内に聞けば判るのですが・・・・。

 去年、私は1枚だけ買いました。多分あまると思って買ったのです。それが、一昨日で使い切りました。最後、まだ手稲駅から我が家まで間に合うと思っていたら、降りるとき100円不足ですと言われて追加支払いをして終わったのです。

 いつの間にか使っていたのです。思い返せば、バスにしてもいいのに時間が勿体無くて、汽車にしたことも随分ありますから、1枚では足りないくらい、私も使うのかもしれません。家内は5枚買ったはずです。

 今日、4月からの新しい乗車証を購入してきました。去年と同じ1枚です。でも千円で一万円分使えるのですから、有難いことです。
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暑さ寒さの彼岸は後二日

2007-03-19 11:07:35 | 無題

 暑さ寒さも彼岸まで、この冬は彼岸前から春になるかと思っていたら、何と一週間前から冬に逆戻り。雪も随分降って、降雪量で言えば、平年並みには十分なったので無いでしょうか。今の雪は、解けるのも早いから、それほど降ったように見えないけれど、道路の両端にたまった雪の量は結構なものだ。

 それでも、暑さ寒さの言葉どおり、彼岸過ぎから本格的な春の様相になってくるのかもしれない。楽しみです。

 3日間、忙しかった。今日も第一教場が終わって、17時30分から、西支部の幹事会に出かけなければならない。また明日は午前中北大での定期健診、午後は福祉センターの詩吟、なんとも多忙です。
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東雲小学校閉校式出席次第

2007-03-18 21:42:21 | 身辺雑記

 私の母校、それはまた父の初めて校長となって15年勤めた学校でもあります。それが、少子化の波の中で終に閉校。今日、オホツク1号で出かけ、定時で上川に着く。すぐハイヤーを見つけて行こうと改札を出たら、若い方が、「東雲ですか」と声を掛けてくれる。「はい」と返事をしたら、この車に乗ってくださいと案内された。迎えに来てくれていたのです。私が乗ると一寸待ってくださいとまた駅に入った。すると女性の方を案内してきた。一緒になった女性が何と、数少ない私の同級生で、札幌それも發寒に今住んでいられる、旧性小西スエ子さんだったのです。

 会場に入って、空いた席に行きましたら、丁度水谷茂夫さんの横でした。一昨日同窓会で一緒になったばかりなのです。式典が終わってバスで上川の会場へ。会場の入り口に、美瑛の邦子が来ていた。

 この閉校式に、結局私の同級生が5人出ていたことに成ります。私と、佐藤豊、三浦勇、中条忠仁、小西すえ子です。既に他界した人を除くと11人しかいない中の5人だから凄い出席率ということです。

 いろいろの方とお話できました。宴が終わってから、佐藤君がセットしてくれて2次会をやりました。小西さんを除く男性4人、駅前で1時間半くらい楽しく語ららい、またそのうちに是非クラス会をやろうという約束に成りました。私は、16時32分発のオホーツクで帰宅しました。

 閉校は残念ですが、懐かしい同級生との再会、本当に良かった。写真を早速仕上げて送ることにします。
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同窓会、とうとう詩吟やりました

2007-03-17 20:37:52 | 身辺雑記

 どうしようかと悩み悩み行きました。プリントした詩文50枚ほど持って行きました。受付を終わらせたところで、やっぱりやると決めました。幹事長のH氏を呼んでいただき、以前に電話で中止するかもしれないと話していたのですが、やらせていただきますとお願いする。宴会の余興の中に入れてくれることになる。

 総会が終わって、宴会となる。宴会の司会者から、30分ほど経ってから最初に私の詩吟をやりますとの紹介があった。 詩吟はあまり酔ってからだと辛いので、お酒は、少々口にしただけで待っていた。ようやく時間と成り、詩文も配っていただけた。

 旭農同窓会詩という題で、七言八句の律詩体で作ったものなのです。律詩は長い。上がってはいなかったが、やはり力が入ます、最後のほうが苦しかった。やっと吟じたという感じ。それでも終わって席に戻ったら、すぐ横に坐っていた柳原先輩が、「よかった、素晴らしい詩ですね。家内が詩吟をやっていますので、見せてやりますと」おっしゃってくれた。また別の先輩も、「奥さんが詩吟の先生で詩吟は良く聞いているけれど、とても素晴らしい吟でした」と褒めてくれた。詩吟を理解できる方も何人かはいたようす。

 その後、余興は抽選会、ほぼ全員に当たる景品が容易されていて、毛蟹一杯とかタラコ一折とか、紅鮭の昆布巻きとか、イクラの醤油づけとか、結構値の張る景品が用意されていたのです。私の坐ったテープルの方は次々に素晴らしい景品に当たっていくのですが、私と隣の柳原さんは、取り残されていくのです。終わりに近い頃小さな瓶詰めのものが出て来ました。なんとなく其れが当たりそうな気がしました。予感が的中。当たりました。小さいから持って帰るのに邪魔でなくて良かったかといったところです。中身は「山ワサビのおろし漬」でした。隣の柳原さんは、利尻昆布の時、なんだか当たりそうだねといっていて、それが当たった。全員に何かかにか当たって、更にどなたかが陶芸をやってられるのでしょう、陶器の小鉢がかなりの人に再抽選で当たっていました。

 9時少し前に手稲に帰り、予定通り、「いの平」で酔い覚ましをして22時半ころに無事帰宅しました。
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これから旭農同窓会に行ってきます

2007-03-16 16:08:46 | 身辺雑記

 午後から第二教場の詩吟、3時に終わって先ほど帰宅した。今晩は18時からホテルKKRで旭農同窓会札幌支部総会が有るので出かけます。

 曰くつきの同窓会詩(漢詩)、結局吟じてくることになるのでしょう。あまり気が進まないけれど、折角作り、何回か稽古もしてみたので、そのままにするのも勿体無い。知り合いは本田君一人、あまり面白くは無いのでしょう。帰りには「いの平」で酔い覚ましということになるのでしょう。

 明日は午前中孫の中学卒業式、卒業研究発表代表二人の内に択ばれたというので家内ともども見に行くことになっていて、そのあと平和の詩吟。

 明後日は東雲小学校の閉校式に朝から出かける。この3日間はえらい忙しい毎日に成ります。
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上川 東雲小学校 閉校式 3月18日

2007-03-15 20:10:06 | 身辺雑記

 私は上川町生まれで、字、東雲で小学校から大学2年までを過ごした。父が昭和11年この東雲小学校の校長に赴任して以来、この小学校の中の住宅で過ごしたのです。

 今は亡き父母にとっては、初めて校長に成り、15年間過ごしたところだっただけに思い出深いものがあったはずだ。

 私にとっても、一番多感な時期を過ごしたところだけに忘れがたい。その東雲小学校が、過疎化により閉校になることとなって、この3月18日閉校式が行われる。

 12年ほど前に開校80周年記念があり、参加してきた。懐かしい友達とも会えた。残念なことに、私は東雲を離れてから、当時の友達との付き合いが途切れていました。それだけに同級生の佐藤君、三浦君との再会は嬉しかった。
 
 私を記憶してくれている方は結構多かったのですが、私の記憶が定かでなくなっていて、申し訳なく思いました。18日、閉校式には参加させていただきますが懐かしい人に会ってどれだけ思い出せましょう。失礼をすることになるのでしょうが私のルーツをたどる最後の機会でしょうから、楽しみにしています。

 明日は、旭川農業高校の同窓会札幌支部の総会です。数年前まで東雲小学校の後輩で、旭川農業の後輩にもなる、水谷茂夫さんが副支部長をされていたことを、昨年はじめて出席して知りました。多分、明日お会いすることになるのでしょう。

 東雲では、青年団の活動にも加わっていました。その当時、ガリバン印刷で作った会報のような文芸誌、今も大事に私は持っています。中身は今読めば、何だというようなものですが、田舎の青年団がこんな活動をしていたこともあるのだと、私は今更ながら感心しています。このたび持参して、誰か記憶のある人がいれば見せてあげようかと思っています。
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桂花(キンモクセイ) ・風鈴・納豆

2007-03-14 20:10:48 | 随想

 桂花・・・「かつらばな」としか私は読めなかった。しかし、「キンモクセイ」なのだそうです。今日の道新の夕刊の記事で紹介されていた。ダイエット効果があるのだそうです。匂いをかぐだけでいいのだそうです。是は歴々とした大学の先生の研究結果で、バラエティではないのです。

 今日の同じ夕刊に、バラエティ番組「人間は!これでいいのだ」で「風鈴の音で頭が良くなる」というのがあり、実際に学習塾に風鈴を持ち込んで聞かせている番組放送されていたということも書かれていた。

 更に、「はこだて未来大学」の松原教授、あの納豆の捏造報道についてのコラムをお書きになっていて、教授もあの番組をご覧になって、すぐに捏造だとわかったそうです。誰もが見破れそうな、将にバラエテイだったそうです。あれで納豆が人体に害のあるものならともかく、人体にはむしろいい食べ物なのだからバラエティとしてみればそんなに大騒ぎをするほどのものでもない、それよりも、今の情報化社会での、情報の受け取り方に警鐘を鳴らしていられました。

 情報過多、捏造問題で問題になった、報道の責任は当然のことだけれど、ついメデアを信じてしまうところがある。逆に信じないとなれば是も大変なことになる。

 いかに、感性を研ぎ澄ましてゆくか、その根底は人間性にかかわるように思う。豊かな感受性、幅広い交流、そして常に学ぶ姿勢、そんな中で価値観を養い、本質を見抜く力を見につけて行こう。
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何と長い逆戻り  センターそれでも18人

2007-03-13 16:49:08 | 無題

 先日、春は道路からとブログに書いた。あの時は、道路は将に春、スタットレスが勿体無い感じだった。其れが何と、冬に逆戻り。今朝は驚いた、家の前は吹き溜まりで、多いところは40センチくらいも雪がたまっているのです。

 雪はねをしました。雪をはねながら、午前中くらいで収まるだろうと思っていた。収まってくれなければ困るのです。今日は福祉センター詩吟。先週は天気もよくて24名も出席してくれたのに、ひょっとしてこのまま吹雪くと寂しいことになるかもしれないのです。

 12時45分の出かけようと外に出ると吹雪いている。仕方が無い、少なければ少ないなりのやり方はあると腹をくくって出かけました。教室に入ると案の定少ない。でも、17名いる。是だと真冬と同じ。安心する。その後一人増えて18名。本当によく来てくれました。私が感謝するのは変かもしれないけれど、私は福祉センターの詩吟大切にしているし、今後とも継続していきたいのです。そのためには常に一定の人数が参加してくれることが条件なのです。

 今日で本当に冬は終わるでしょう。ほっとした感じです。第二教場の猪股さんが来てくれていた。こんな日に来てくれるのは本当に嬉しい。


 ※ HP「rokusyos roome」、詩吟のブログ 「北詩連 碌峭会(ろくしょうか  い)」 検索して見てください 
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3月12日 何と真冬日に逆戻り  大相撲は大波乱

2007-03-12 19:35:10 | 無題

 昨日でなくてよかった。朝起きたら雪が積もっている。是くらいの雪ならすぐ解けるだろうと思っていたら、何と降り続くのです。

 午後から第一教場の詩吟に出かけるのに家を出たら、本通の方はすっかり解けている。ちらちら降り続いていたけれど、特に気にはならなかった。帰宅して、16時過ぎ買い物に出たら、しばれ始めている。風が強くなってきているし、どうやら今晩で落ち着きそうな様子で無い。

 東北のほうの日本海側もかなりの雪になっている様子、殆どこの冬、雪の降らなかったところも、かなりの雪になったみたい。水不足が心配される今年、この雪はほんの少しかもしれないけれど、恵の雪になるのかもしれない。

 昨日、大相撲の春場所が始まった。いきなり3大関に横綱まで敗れる大波乱だったけれど、今日もまた、横綱が破れる。何か波乱含みの春場所になるみたい。 相撲人気もやや翳っているので、盛り上がる方向に展開して欲しいものです。

 真冬日も是が最後でしょう。降った雪も一日で殆ど解ける筈です。
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北詩連 資格審査  短縮一人

2007-03-11 21:18:35 | 趣味

 18年度最後の北詩連札幌西支部の資格審査会が今日ありました。
私の会からは8名受けました。2名短縮を獲得して欲しかったのですが、本命の一人に終わりました。

 あの審査会の独特の雰囲気に入ると、実力を発揮するのは本当に難しいのです。甘く見積もれば3人くらい短縮になるかもと思っていたのですが、失敗しないでどうかということでしたから、やはり甘かった。はっきり失敗といえる箇所をしっかり出していました。

 膝の手術で暫く稽古が出来ず、今回の審査も詩文持参で、受験も特別に最初に繰り上げてもらった平和の菊地さん、多分、審査中詩文は持参しても見なかったと思いますが、70点で短縮に成りませんでした。詩文を持参しなければ短縮になっていたということです。終わって、結果発表を待っているとき、本部の建部先生からお褒めの言葉がありました。短縮に等しい吟として評価されたと思います。 私も嬉しく思いました。今度は6月に向けての稽古に成ります。その上全道大会の稽古、交歓吟詠会の稽古も加わり大変です。

 また明日から、新しい気持で指導に当たります。
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