手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

春は道路から

2007-03-10 21:36:12 | 無題

 3月10日、まだ家の回りは雪です。生活道路も南側はきれいに解けたけれど、北側はまだ残っている。本通り、国道に出ると両脇にはまだまだ雪はあるものの車道はきれいに舗装が出て、もうすっかり冬は通り越した感じ。春なのだとつくづく思う。
 住宅地の中からあまり遠出もしない今の生活だと、季節の推移がなかなかわからない。郊外に出るとまったく違う光景が広がる。街中より郊外のほうが季節感がある。車で遠出をして、ああもうこんななのだと季節を実感する事がよくある。

 今年は暖冬で、本州では桜が来週あたりから咲き出すようです。其れはいいのだけれど、雪不足は今年の水不足につながる危険があり、春の早いのを喜んでばかりはいられないようです。雪が少なかった分大雨で取り返されると大変です。

 とにかく、道路は将に春、暑さ寒さの境の彼岸も後二週間、春よ来い、早く来い
、私のパソコンの壁紙は、きれいな桜の花に変えました。

 

人道支援つて・・・・

2007-03-09 18:38:10 | 無題

 日本も随分あちらこちらの国に人道支援ということで、無償の支援してきている。それは素晴らしいことなのだ。だが、その支援が、本当の意味で支援になっているのか疑わしいことがある。

 支援された国は感謝して当たり前なのに、全く感謝するどころか、ある国では国民に行かず、軍備の拡張のためのものになっていたりしている。

 北方領土への支援、支援で豊かになってきている島、島民の返還反対を助長するだけの働きになっているようにさえ思える。

 北方四島の返還問題は、まずただ遠のくだけで、決着はつかないでしょう。本来既に返還されていて、日本の水域であるべきところで、拿捕や銃撃まで受けているのだ。せめて是だけの支援をしているのだから、もう少し緩やかな対応があっても良いように思うけれど、全くそうではなく、逆に益々厳しくなっている、この現状をどう打開しようとしているのだろう。

 北朝鮮の拉致問題。今の六カ国協議では、日本を孤立させる道具に、逆利用し始めている。だが、私はここまできたら、日本は安易に妥協すべきでないと思う。堂々と主張を続けるべきだと思う。是は国家犯罪なのです。核の問題でひと時いろいろの支援を取り付けるけれども、国の解放はありえないでしょう。中国やロシヤのような自由経済に変化することは、体制の崩壊につながることですから、まずありえない。近いうちにまた窓を閉ざすでしょう。

 今の時代です、少し解放するととめどない反体制を強める情報の流入となるでしょうし、体制維持が厳しくなるのは目に見えている。今日本が、他の国から置き去りにされるというのはどういうことでしょう。北での経済活動で利権を得れないということでしょうか。そんなことにうろたえることは無い。北だって日本との平和条約による莫大な賠償を放棄することはできないはずです。急ぐことは無いと思う。支援で軍備だけ増強していくような国に、たとえ人道と名がついてもやるべきでないと思う。

高齢化の時代だからこそサークル活動が必要

2007-03-08 20:41:11 | 随想

 平均寿命が延びて、文化活動の中核をなすのが現役を退いた高齢者と成りつつあるように思う。かっては職場にいろいろのサークルがありました。職場の福利厚生活動だったのです。それらを推進する役割を果たしていたのが職員組合だったかと思います。組合活動も今は容易で無い時代に成りました。

 国鉄の民営化を筆頭に、企業の合理化が、バブルの崩壊とも一体となって進行しました。そんな中で、企業内部での厚生活動、特に社員のサークル活動などは全くといっていいほどなくなったようです。いろいろなアマチュアの競技は企業の抱える団体で維持されているのは、今も変わりはありませんが、企業チームの解散も多くなりつつあります。

 いよいよ、団塊の世代が高齢化社会に入ってきます。是非サークル活動に、積極的に参加して、今高齢化で衰退しかけている多くのサークルを活性化して欲しいものだと思います。いまや、60代の方は若い方に入るのです。手稲文化協会にも沢山のサークルがありますけれど、若い人の加入がなく、苦労しているところが目立ちます。多くの文化施設もあります。また施設以外にもサークルはあります。そしてその総てが、一人でも仲間の増えるのを待ち望んでいるのです。

 「老いてこそ人生」といいます。余生を意義あるものにするためにも、是非サークル活動に参加しましょう。


 

孫息子が札幌医科大に合格・・・よかった

2007-03-07 16:47:07 | 身辺雑記

 心配していました。今日が合格発表と判っていましたが、9時半なのか10時なのかわかっていなかったので、9時半過ぎるとそわそわしていました。多分インターネットで見るはずだから、合格していたらすぐ電話があるはずだと思っていた。私は10時から会議があるので゛9時40分に家を出たが、其れまで電話がなかった。会議の間も気になっていました。

 会議が終わって11時に帰宅したら、家内から「俊ちゃん合格したって!!!」と嬉しい報告を聞くことが出来ました。

 父親が医大を出ているので、本人も小さい時から医者になるのが希望で、頑張ってきたのですが、医大に入ることはなかなか大変なので、本人以上に周りが心配していました。本人は、脳神経外科医に成りたい希望を持っている。是非その目標も達成できるようになってもらいたいものです。

 ともあれ、一安心、やっぱり合格祝いをしてあげなくちゃ。

昨日の天気が嘘のよう・・・

2007-03-06 16:35:28 | 身辺雑記

 昨日は風が強く、その上雨までついてひどい一日でした。天気予報は夜中に収まるといっていたが、その通り朝は青空も出て、風も治まっている。一番心配だったのは、今日が福祉センターの詩吟の日だから、昨日のようなひどい日だと、出席が少なくなる、其れが辛いのです。朝の天気を見てやれやれというところでした。  
 9時過ぎ藤村先生から電話、70周年記念誌が届いているとのこと。すぐいただいてきました。さすが北詩連です。立派な記念誌になっています。記念大会の写真なども、勿論プロの手になるのでしょうが見事な編集、撮影です。

 桑折先生からも電話、1月入会者で、4月正式入会手続きをすることとなっていた高橋さん、3月31日の全道大会申し込み時にはまだ会員登録になっていないのだけれど、4月提出の会員名簿で登録になることを付記して、参加申し込みが出来るとの連絡。また、まだ決定通知がなかった、高橋さんの資格、準3段で許可になったとの事、予定通りですが、是で安心です。

 

「赤ちゃんポスト」  私は賛成

2007-03-05 09:48:07 | 随想

 「赤ちゃんぽすと」が色々言われています。私は賛成したい。

 自分の腹を痛めて、産んだ子供をかわいいと思わない親はいないと思う。そんなに簡単に子供を虐待したり放り出したりは出来ないものと思います。たとえポストが出来たとしても、それほど安易に子供をポストへ預ける親が増えるとは思えません。安易に増えるという心配より、今、現実に起きている虐待や育児放棄を救うことのほうが緊急だし、その役に立つのなら是非実現すべきだと思います。

 今の若い世代の一部には、育児の厳しさ、家庭生活の現実というものを殆ど考えないで、結婚し、出産する人がいるようです。そんな人が産んでも、子供は立派に人間なのです。邪魔だ、面倒だ、躾ができないといって、虐待し、殺してしまうそんな人でも、親なのです。ポストがあれば助かるのでしょう。そして何時までも
心にかけて案ずることになると思うのです。残念だけれど、こんな現実の中で幼い命が奪われていくのは聞くのも嫌です。

 先日、あるクイズ番組で、3000年の日本の人口は何人になるかというのがありました。単純に今の人口減少の数値から計算するとということですが、正解が290人というのには、恐ろしさを感じました。少子化がまだまだ続けば、大変なことに成ります。この少子化が、進学競争を助長させ、格差を生み、社会にひずみをもたらしているこの悪循環どこかで歯止めをかけなければ成りません。

   ※ Yahoo の検索で「rokusyos roome」も見てください、こちらが私のHPで     す、日記の方に随筆を書いています。「詩吟 北詩連 碌峭会」も検索     で見れます。こちらは詩吟関係の記事が中心になっています。

「それ行け 民謡」 旭川

2007-03-04 17:57:15 | 身辺雑記

 今日本当に日曜らしい日曜日でした。昼から琵琶湖マラソンを居眠りしながらテレビ見学。何と20度もある中でのマラソン、日本人招待選手は全滅、日本人最高が6位でした。終わってそのままテレビを入れていたら、「それ行け民謡」が始まった。旭川が会場ということなので見ることにしました。

 とても面白かった。特に旭川凌雲高校のブラスバンドが出演、レパートリとしているという「ソーラン節」、よさこいソーランの踊りもつけての演奏は素敵だった。あとで、伊藤多喜男さんの道南口説節の伴奏をやった。ブラスバンドでの民謡なん初めて聞いたけれど、楽しかった。多分伊藤さんが編成指導してのものだと思いますが、ブラスに尺八2名を入れての編成、とてもユニークな楽しいものになっていました。

 江差追分の18年度全国大会優勝の方の発表もあり、民謡の楽しさを味あわせていただきました。 

 

     ※ 詩吟のブログもあります。暇な時見てください。
       Yhoo で「詩吟 北詩連 碌峭会」で検索してみてください

桃の節句 ひなまつり

2007-03-03 17:44:55 | 身辺雑記
 
 3月3日 「ひな祭り」「桃の節句」、正しくは「上巳」で五節句の一つなのだ。ひな壇を飾り、女の子を祝う祭りになっている。そのいわれは知らないけれど、我が家でもかつてはお雛様を飾り、散らし寿司などで祝ったものだ。
 
お雛様は一式あったのだけれど、上の娘のところへもって行かせた。子供の小さい頃は、小さい公宅住まいだったので、ひな壇を飾るのが大変だった。

 節句は節供とも書き、五つある。今は、桃の節句と端午の節句の二つが、節句になっている。本来は、一月七日(人日、七草)、七月七日(七夕)、九月九日(重陽)の五節句だったのだ。一番関係なくなっているのが、重陽みたいです。七夕も、新暦の7月7日は、季節感がづれていてどうもぴんと来ない。ひな祭りと端午の節句は、そんなに季節感のづれを感じさせないから今にのこったのでしようか。

 老夫婦二人には、関係の無い節句では在りますが、今晩は散らし寿司を作るみたいです。

 ※ 「詩吟 北詩連 碌峭会」 も見てください。 ブログの表紙右端の下
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スポーツシーズン到来  待ってました !!

2007-03-02 16:30:04 | スポーツ

野球のオープン戦も始まった。昨日の札幌ドームの巨人戦、2万5000人からの観客を集めての試合だった。巨人戦とはいえ、オープン戦なのに、待ちかねたフアンはどっと繰り出したのだ。試合は巨人が3対0で勝った。小笠原が先制点を挙げている。今年の巨人は強くなっているかもしれない。それにしても不思議なくらいだ。つい先日雪を入れてスキーの競技が行われていた場所で、野球がやられているのだ。

 サッカーは、本番入りになる。コンサドーレ今年は頑張ってj1昇格してください。相撲もすぐに春場所だ。八百長問題がくすぶっているけれど、気にすること無い。白鳳・琴欧州が横綱に近いとおもう。頑張って相撲を盛り上げて欲しい。

 スポーツから春は幕開けになるのだ。楽しみが多くなり、それだけ忙しさも増してゆく。今年はパークゴルフもかなり早くオープンするかもしれない。でもこれで嫌な嫌な冬が遠くなるのだからいいじゃないか。

3月の予定  詰まっています

2007-03-01 20:17:08 | 身辺雑記

 3月の予定を確認しました。定例の詩吟、週4日午後(第4火曜を除く)、そのほか今確定している分、
 7日(水)午前中、文化祭に関する三者会議、
 11日(日)北詩連資格審査会、教育文化会館、
 16日(金)第二教場終了後、旭川農業高校同窓会札幌支部総会出席、
 18日(日) 東雲小学校閉校式参列で上川まで日帰り予定、
 23日(金)手稲文化協会役員会(夜)、
 30日(金) 手稲文化協会会計監査並びに役員会。
    その間手稲文化協会定期総会議案書(案)作成、伝統芸能祭の日程の確定、実施計画案、総会案内の作成、
碌峭会交歓吟詠会の来賓への案内文作成送付

 7日の会議を終えてから作業に入ることとする。また多忙の一年が始まる。