本当に政権交代はあるのか?

解散総選挙が今にも有りそうで、づるづると続いて、東京都議選の様子見みたいな話になっている。

　小沢代表のいわば失脚みたいなことがあって、民主党の勢いもややしぼんだかと思ったけれど、それ以上に麻生首相の人気が無くて、支持率は少しも上がらない。

　何か、何時解散総選挙をしてもお先は見えているみたいな感じがする。

　やはり、政権担当能力が在るかどうかは判らないけれど、一度交代するのも良いのじゃない。民主党はあれだけ天下り問題などに異論を唱えてきたのだから、政権をとれば先ず第一に公益法人・各省庁の出先機関の統廃合等の天下り先の整理などをやらなければならない。

　今の自民党では出来ないことです。是非やって欲しい。

　年金問題、道路特定財源問題なども可及的速やかに解決して欲しいし、今の閉塞的な雇用、景気の問題も明るいものにして欲しい。

　やって欲しくないのは、海賊対策に自衛隊が出ている、これをやめて欲しくない。これは日本だけでなく、多くの国の力にも為ってあげているのだ。憲法との整合性とか、自衛隊の存在意義などと問題はあるにしても、一応国会で認められた範囲で、精一杯に世界に貢献しているのだ。世界に貢献するなら何してもいいと言う論理は成り立たないまでも、それを楯に、許される範囲として国会が認めたことまで、やめるようなことはして欲しくない。

　日米安保条約にどんな対応をするのかわからないけれど、もし政権をとったら、やっぱり先ずアメリカに礼を尽くすのだろうか。今までの総理はいち早くアメリカへ顔を出して、日米同盟の必要性の確認をしてきている。それは、安保を担保しながらの握手なのだが、それが民主党に出来るのだろうか。

　政権政党と野党では、立場が違う。政権を取れば、政治に責任を負わなければならないから、野党のとき言っていたことと、行動が変わって当然と言うことに成るだろうか。

　マニフェストではどんな風に書いてあるのだろう。結局多くのジレンマを抱えての政治で、身動きも出来なくなるのではと心配する。

　自民党よりはましに為ったと是非言われるような政治にしてください。期待しています。主体性をしっかり持つ手頑張ってください。

　もう、民主党が政権をとると確信しているような書き方をしていますが、まだ判らないのですね。

　自民党の手では霞ヶ関を変えようが無い。このことは確かだと私は思う。

　民主党さん!!!!!

帰りに「いの平」に寄ってきた

　KKRでの１０周年記念行事関係原案作成会議、２０時過ぎに終了。真っ直ぐ帰る予定だったけれど、K氏から ３０分付き合ってと言うれ、絶対３０分と言う約束で彼の行きつけの店による。私はジョッキー１杯、彼は２杯、本当に３０分でやめました。

　札幌駅に着いたら、手稲行きのホームライナーがすぐあった。１００円かかるけれど、手稲まで特急列車でノンストップで行ける。５分ほど待てば、快速があるのに、乗ったのです。

　手稲に下りて、迷うことなく「いの平」に向かいました。火曜日に、二次会で寄ったのでした、そのとき、小野さん所要で店を休み、友達に頼んでいた。今日は帰ってきているはずなので久しぶりに顔を見に行きました。

　入り口の階段を登り始めると、大きなカラオケの声が聞こえる。てっきり「いの平」だと思ったら、珍しく向かいの店でした。「いの平」には、知り合い二人がいました。火曜日に来た時、代理ママをやっていた方が、詩吟をやってもいいような話しをしていたので、小野さんにそのことを話し、是非いらっしゃるように勧めて欲しいとお願いしてきました。

　来週の月曜にでも来てくれるといいのだが、丁度、一人見学者が来る予定になっているから、新人二人で入られると嬉しいのだけれど、そうはなかなか行かないのでしょう。当てにしないで待っています。

　昨日、旭麗会のプログラムが来た。うっかりしていた。会費が振込みになっていたのだ、それも今日までなのだ。ま、月曜でも許してくれるでしょう。

　また、別な案内が来た。俳句の会の大きな大会のようです。私など呼ばれることが不思議な会です。でも、丁度手稲での行事とぶつかっていて、欠席させていただくことにします。

　１３日は、健幸クラブ詩吟の皆様が、私を囲む会をやってくれるのだそうです。あり難いことです。

水道工事をやってもらっています

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　昨日見ていただき、今日工事をしていただくことになり、10 時ころから始めて下さっています。流し台を半分ずらして床を切り開き、床下に入っての工事です。

　予想したのと違う配管があり、それをとりに一時間程出かけて今先戻って工事を最開しています。

　多分、台所下の止水栓は取替えになるのでしょうから、それほど、時間がかからないで終わってくれるのかもしれません。

　心配していたのは、17時に家を出なければならない用事があるので、それまでに終わるかと言うことでした。

　若い職人ですが、とても良い仕事をしてくれそうな方です。

　今晩は、KKRで、西支部の10周年記念の計画原案の絞込みをやるのです。27日の幹事会までにはきちんとした原案にしなければなりません。

　帰りが遅くなりそうなので、今ブログ書きました。

水道が大変!!

　先日から炊事場の水道から音がすると家内がいう。私はやっぱり耳がかなり悪くなっているみたいで、サッパリ聞こえない。娘達が来てもひどい音だと言う。

　それで、数日前に水抜き栓のコックを抜くほうに回したら音が止まった。どうやらこの止水栓が問題らしい。日曜日、止水栓を水抜きのほうに回して休んだ。月曜日、何と止水栓が水抜きになったままコックが動かないそれで水が出る。

　インターネットで見つけた水道工事屋さんに電話をして、状況を話し見て欲しい胸をお願いした。午後詩吟の教室に行っている間に見に来たという。話を聞いたら止水栓に触らないで、水道管に何かを当てて音を聞いて外のメーターの所を見て水漏れがしている、原因が判ったので、見積もりを2・3日中に持ってきますといって帰ったと言う。止水栓の話しをしたのにそれを見てゆかないと言うのが気になった。それで別の業者に電話してみた。今日見にきてくれることになっていて、約束の時間に来てくれた。すぐ、止水栓に触ってすぐに診断が出た。メータの処に設置してある止水栓を締めて、台所の止水栓を抜いてパッキンを取り替えてみるということだった、ところが、コックのところでねじになっていて、そのねじを外して中のパッキンをつけた棒を抜く作業をしたけれど、そのねじがびくともしないで本管が捩れそうになる。無理をすると本管が切れてしまうという。結局流し台を動かし床を切り、床下の土を掘り、地下の止水栓を取り替えるよう作業に為ると言う。今日はそれが出来ないという。結構時間のかかる仕事になるみたい。一日私が家に居れるのは、今週は明日しかない、それを話すと、明日９時から作業してくれると言う。
　
　築３０年の我が家、あれこれと手入れをしながら来たのだけれど、今度は水道、３０年前の用具は、質が悪いのだそうです。ほうっておくわけに行かないのだから仕方が無い。出来れば午前中くらいで終わってくれると良いのだが、床を切り開き床下１メートルくらい掘り下げての仕事だという。やっぱり一日がかりになるのでしょう。参りました。

今日の福祉センター

　今年一番の暑さ、それでも24名出席してくれました。新しい人も来ていた。

　今日は、杜甫の絶句(両箇の・・)先にやり、後半は貧交行をやる。15時丁度に終了。15時10分頃のバスを使う人がいますから、15時を過ぎると困るのです。

　今日、同じ杜甫の作品「春望」を持っていきましたが、来週回しになりました。

　律詩はほとんど扱わないのですが、杜甫となるとやはり律詩二題くらいは取り上げてみたい。合吟とか連吟で何とかなるでしょう。ただ、吟力に差がありすぎたりするので連吟は難しいのです。でも何とかやらせて見ます。

　今晩は、帰りに「いの平」によって見ますか。

　

我が家の菜園

　家内と二人、それも後期高齢者には広すぎる畑なのかもしれない。

　小松菜・春菊どちらも半坪ほど蒔いたけれど、殆ど食べないうちに駄目に為りました。無理に食べれば食べることも出来るのでしょうが、もう堅くなっている。抜いて、堆肥にでもするしかない。

　枝豆は、最初に蒔いた種が発芽せず、遅くに蒔きなおしたのが今勢いよく育っている。トマトも元気に育っている。天気次第では食べきれないだけ取れそうです。胡瓜、苗を４本買ったのですが、時期が早く、風除けもしなかったので、買いなおし、それも余り良く育たなくて、最後にもう１本買つたのが元気に伸びていて、間もなく収穫できるようになりそうです。ナンバン、ピーマンは元気です。大根も、どうやらもう買わなくても間に合うくらいに為りました。外にササゲがかなりよくなってきていて、これも食べきれないだけ取れそうです。

　狭い畑だけれど、食べきれないだけ収穫が出来る。ただ、草取りが辛い。中腰になると必ず腰を悪くする。椅子らしきものに座ってやるのですが、何ぼとっても取りきれない。

　前庭の花も次々咲いてくれる。名前がたとえば今日ブログに入れた百合、百合とは判るけれど、名前がわからない。そんなのばかりです。判るのが「都忘れ」だけみたい。宿根草が多いのだけれど、その繁殖力には参ります。かなり大胆に株を削ら無ければならない。これが大仕事に為ります。今年の秋は思い切った処理が必要のようです。

手稲文化協会 舞踊の集い 成功でした

　今日予定通り、第一回舞踊の集いを終了した。

　成功するとは確信していましたが、どのような展開になるかは予想できないのが行事です。

　補助椅子入れて２７０席以上用意しました。満員状態が続き、出入りを入れると３００人を越えたと思う。

　これだけの観客がいれば、踊る方も力が入るし、また出演も名取のかたが多く、本当に見ごたえのある舞台に為りました。

　去年までの伝統芸能祭の舞踊は、古典が殆どで重いところが有りました。今年の舞踊の集いは、曲を聴いているだけでも楽しくなる雰囲気で、今後に繋がる大会だったと思います。

　手稲区の名物行事に成長して欲しいものです。

　この後、「手稲文化祭」、そして「年忘れ芸能祭」と大きな大会をやらなければ為りません。何かと忙しさは続くのですが、伝統のある手稲文化協会の発展を期し、そして手稲区の文化向上に役立つと信じて頑張ります。

手稲文化協会 チャリティ舞踊の集い ・・・ 明日

　昨年まで９回実施してきた手稲区伝統芸能祭を打ち切り、新規事業として、「チャリティ舞踊の集い」と「チャリティ芸能祭」を立ち上げました。

　その最初の行事「チャリティ舞踊の集い」が明日です。手稲文化協会所属の日舞１２団体のうちの１０団体が出演する、いわば、手稲区日舞フエスティバルというようなものです。中身は濃いものに為ります。ただ残念なのは、江戸芸カッポレの団体が，日程の都合が付かず出演できないことです。

　既に、チャリティ券が２７０枚出ているということですから、２００人定員の区民ホール、補助椅子を出しても満員になるでしょう。なって欲しいものです。

　手稲区では、いろいろの名目のチャリティ芸能祭が開催されていて、各団体も招待され出演していますが、これだけの舞踊の集いは有りませんから、出演の皆様も張り切っていることと思います。

　地方では、文化協会と言うのは、主要文化団体で、文化的行事の担い手になっています。しかし、札幌は、文化団体が多いと言うことも有りますが、文化協会は手稲にしか有りません。この手稲文化協会も現在４９団体の加入にとどまり、後２０団体くらいは入ってくれてもいいと思うのですが、簡単にはいきません。

　手稲文化協会は昭和２４年から手稲文化祭を開催してきていて、現在は、指定管理者制度などの影響も有り、手稲区民センター文化祭と合同し、共催の形で手稲文化祭を開催していますが、そのほかの文化協会独自の行事を立ち上げ、文化活動の推進を図るとともに、チャリティに参加し，地域の社会福祉に貢献する活動を続けているのです。

　区の皆様はまだ文化協会の存在を知らない方もいます。何としてもその知名度を上げ行きたいものです。

　このブログをご覧の手稲区の皆様、是非明日区民センターでの日本舞踊を楽しみに来てください。

パ最長5時間42分・・・・・ロッテが勝った

　昨日のロッテ対西武、こんな決着だった。

　試合開始直後、4回までPCの動画を見ていた。2対0でロッテがリードしていた。渡辺俊介も調子は良いようだったけれど、今年のロッテは2点や3点のリードはリードのうちに入らない。心配だったけれど仕事をするのに見るのをやめた。

　仕事が一段落して、動画を入れた。7回の裏に入ったところだった。6対4で子ってリード。おやおやと思いながら見た。荻野が投げている。最初のバッターに四球を与える。いやな予感。おまけに盗塁までされて、たちまち1点取られた。そこで伊藤にスイッチ、その１球目中島にツ-ランHRを打たれ逆転された。もう見ていられなくて切った。

　ニューススティションのスボーツを見ていたらなんと延長でまだ試合中と出ていた。でも勝てる気がしていなかった。

　今朝、新聞を見たら、5時間42分のパシフイック新記録の長時間試合の末、ロッテが勝っているじゃない。びっくり。前日もすごい試合をやってロッテ勝ったのだ。どうも、不思議な感じだ。

　ピッチャーも先発が勝つことが少ない。リリーフ陣が良いかというとそうもいえない。でも、この西武戦勝ち越しは嬉しい。大松が3番を打つようになって、調子を上げている。昨日も大松が勝利打点を挙げている。

　今年のロッテに好成績を期待することは一寸無理だと思うけれど、何とか粘ってほしいものです。

　バレンタイン監督、今年限り、一寸寂しい気がするけれど、あの優勝したときの積極的な作戦がみられない。選手の調子がいまいちで、作戦の立てようも無いのが現実かもしれない。

　こんなチームとしての成績の良くないときは、もっと選手も考えた攻撃をすべきだ。ランナーが出ていて、3ボールの時は、２ストラスクになるまで、打つべきでない。それを簡単に打ってアウト、ゲッウになったりしているのを見ていると腹が立つ。チームの調子の上がっているときは、押せ押せでいける。しかし、こんなときは、我慢も大切だ。でも、こんな試合を機会に調子をあげてほしいものだ。

稚内から帰ってもう四日になる

　稚内の興奮も収まった。帰った翌日の月曜は流石に疲れが出ていて一日全くの休養にした。３０日は北大のコーホートの定期検診で北大。肺のCT検査、呼吸機能検査、そして血液検査、終わっての診断。CT異常なし。呼吸器、薬を使わないでの数値は殆ど変わらない、だけど、薬を使って３０分後に再検査するその数値が前回より落ちているということだった。飽和度は変わっていない。いまの薬を上手に使えば特に問題は無いのでしょう。血液検査は、まだ結果の出ていないものも有り詳しくは次回の検診日にということになった。

　そして７月、１日は水曜日、９時にクリニックから常用の薬を頂き、健幸クラブの詩吟、本当に皆様素晴らしい上達ぶりです。私の教室にはお弟子さんが３０人ほどいますが、その仲間に入ってくれて資格審査とか大会に参加してくれたら嬉しいのだけれど、無理は言いたくないので我慢しています。来月の９日には、競吟大会が有り、参加させたい人ばかりです。今年はもう間に合わないけれど、来年は是非北詩連に加盟して競吟大会などにも参加しませんか・・・。

　昨日は、午前中畑の草むしりなどをやり、午後からはパークゴルフに行って来た。久しぶりのパークゴルフ、サッパリ駄目です。当たり前といえばそれまでだけど、４日にはクラブの例会がある、楽しめるくらいに遊べたらいいけれど、途中で投げ出したくなるようなブレーはしたくない。そんな思いで、今日も午前中１時間ほどやってきた。どうも競技に望む体勢ではない。夕方、花畑の草取りをした。
　雑草の勢いには、あきれる。まだまだ、残っている。だけど、かがんでこの仕事をやると、必ず腰を痛める。それで、椅子を使っての作業だから、はかどらない。おまけに、仕事が多忙で、草取りに専念はとても出来ないのです。

　今週末から本格的な夏が来るみたいです。日照時間は本当に少ない。からっと晴れた夏日、汗の流れるような日が暫く続いて欲しい。暑さも大変だけれど、農家の方にとっては、待ち焦がれている太陽だと思う。