手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

靖国神社参拝が軍国主義につながる? 中国の発想・・・本気に受け入れる国があるのだろうか?  

2014-02-06 19:44:36 | 無題
  安倍総理が靖国神社参拝をしたことを、日本軍国主義の復活と言って世界に発信している。靖国神社には戦犯も併祇されているので、問題にするみたいです。しかし、ほとんどは純粋に国に命をささげた英霊なのです。安倍総理が戦犯だけを対象としてお参りしたというのでしょうか。そんなことはありえない。また、これが軍国主義の復活と言えるのでしょうか。日本の戦後の姿を知っている世界の国々は中国の言い方をまともに受け止めていないでしょう。

 日本が憲法を改定して戦争放棄を削除しようとしていると考えているかもしれません。また、軍備を拡大しているというかも知れません。

 日本がその通りの方向に進むとすれば、そうさせているのは中国だと思う。尖閣諸島は太平洋戦争の講和会議後もアメリカの占領統治下に置かれ、沖縄返還で日本に返還され、日米安保条約の中でも適用範囲に組み込まれている。その尖閣諸島にこれは中国領だと言いつのり、さらに一方的な防空識別圏を設定し、さらに尖閣諸島の日本領海に艦艇を常時貼り付け挑発をしている。

 こんな中国の挑発にただ手をこまねいている国はないはずだ。日本が軍備を増強しているとすれば、それは中国の帝国主義的な侵攻に対処するためのものでしかない。安倍総理がヒットラーと同じことでもしているというのだろうか。

 韓国も歴史認識という形ですでに解決している問題を取り上げ反日活動を強化している。それだけ歴史を重視するなら、竹島問題も国際問題として提訴に合意すべきだろう。これを世界に発信して日本を世界から孤立させようとでも思っているのだろうか。

 両国とも首脳会議を拒否している。それは勝手だけれど、日本はそれで困ることはない。民間交流は一時より進んでいる。反日教育をしても、来日した人民は日本の進んだ民主主義とか文化水準などを見てゆく。

 交流をさらに進めない限り、韓国も中国も技術革新に後れを取ることになるのではないか。何ぼ声を荒らげても日本が軍国主義に回帰するなどとは世界のどの国も信じないでしょう。

 今安倍首相の世界巡礼がなされている。これは今まで遅れていた部分だけれど、かなり大きな全進を見せている。

 中国・韓国の反日活動には、反論だけは丁寧にして、見ていればよい。中国は防空識別圏をさらに別な方向に拡大しようしているようだ。まさに帝国主義的な行動だ。これはアセアン諸国も黙っていないでしょう。

 雪祭りには韓国からも随分来ているみたいです。日本は両国に門戸は広々とあけている。逆にこんな状況なら日本人の海外旅行の目的地が中国・韓国から離れてゆくように思う。
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靖国神社参拝が軍国主義につながる? 中国の発想・・・本気に受け入れる国があるのだろうか?  

2014-02-06 18:40:48 | 無題
  安倍総理が靖国神社参拝をしたことを、日本軍国主義の復活と言って世界に発信している。靖国神社には戦犯も併祇されているので、問題にするみたいです。しかし、ほとんどは純粋に国に命をささげた英霊なのです。安倍総理が戦犯だけを対象としてお参りしたというのでしょうか。そんなことはありえない。また、これが軍国主義の復活と言えるのでしょうか。日本の戦後の姿を知っている世界の国々は中国の言い方をまともに受け止めていないでしょう。

 日本が憲法を改定して戦争放棄を削除しようとしていると考えているかもしれません。また、軍備を拡大しているというかも知れません。

 日本がその通りの方向に進むとすれば、そうさせているのは中国だと思う。尖閣諸島は太平洋戦争の講和会議後もアメリカの占領統治下に置かれ、沖縄返還で日本に返還され、日米安保条約の中でも適用範囲に組み込まれている。その尖閣諸島にこれは中国領だと言いつのり、さらに一方的な防空識別圏を設定し、さらに尖閣諸島の日本領海に艦艇を常時貼り付け挑発をしている。

 こんな中国の挑発にただ手をこまねいている国はないはずだ。日本が軍備を増強しているとすれば、それは中国の帝国主義的な侵攻に対処するためのものでしかない。安倍総理がヒットラーと同じことでもしているというのだろうか。

 韓国も歴史認識という形ですでに解決している問題を取り上げ反日活動を強化している。それだけ歴史を重視するなら、竹島問題も国際問題として提訴に合意すべきだろう。これを世界に発信して日本を世界から孤立させようとでも思っているのだろうか。

 両国とも首脳会議を拒否している。それは勝手だけれど、日本はそれで困ることはない。民間交流は一時より進んでいる。反日教育をしても、来日した人民は日本の進んだ民主主義とか文化水準などを見てゆく。

 交流をさらに進めない限り、韓国も中国も技術革新に後れを取ることになるのではないか。何ぼ声を荒らげても日本が軍国主義に回帰するなどとは世界のどの国も信じないでしょう。

 今安倍首相の世界巡礼がなされている。これは今まで遅れていた部分だけれど、かなり大きな全進を見せている。

 中国・韓国の反日活動には、反論だけは丁寧にして、見ていればよい。中国は防空識別圏をさらに別な方向に拡大しようしているようだ。まさに帝国主義的な行動だ。これはアセアン諸国も黙っていないでしょう。

冬祭りには韓国からも図イブ着ているみたいです
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靖国神社参拝が軍国主義につながる? 中国の発想・・・本気に受け入れる国があるのだろうか?  

2014-02-06 18:40:48 | 無題
  安倍総理が靖国神社参拝をしたことを、日本軍国主義の復活と言って世界に発信している。靖国神社には戦犯も併祇されているので、問題にするみたいです。しかし、ほとんどは純粋に国に命をささげた英霊なのです。安倍総理が戦犯だけを対象としてお参りしたというのでしょうか。そんなことはありえない。また、これが軍国主義の復活と言えるのでしょうか。日本の戦後の姿を知っている世界の国々は中国の言い方をまともに受け止めていないでしょう。

 日本が憲法を改定して戦争放棄を削除しようとしていると考えているかもしれません。また、軍備を拡大しているというかも知れません。

 日本がその通りの方向に進むとすれば、そうさせているのは中国だと思う。尖閣諸島は太平洋戦争の講和会議後もアメリカの占領統治下に置かれ、沖縄返還で日本に返還され、日米安保条約の中でも適用範囲に組み込まれている。その尖閣諸島にこれは中国領だと言いつのり、さらに一方的な防空識別圏を設定し、さらに尖閣諸島の日本領海に艦艇を常時貼り付け挑発をしている。

 こんな中国の挑発にただ手をこまねいている国はないはずだ。日本が軍備を増強しているとすれば、それは中国の帝国主義的な侵攻に対処するためのものでしかない。安倍総理がヒットラーと同じことでもしているというのだろうか。

 韓国も歴史認識という形ですでに解決している問題を取り上げ反日活動を強化している。それだけ歴史を重視するなら、竹島問題も国際問題として提訴に合意すべきだろう。これを世界に発信して日本を世界から孤立させようとでも思っているのだろうか。

 両国とも首脳会議を拒否している。それは勝手だけれど、日本はそれで困ることはない。民間交流は一時より進んでいる。反日教育をしても、来日した人民は日本の進んだ民主主義とか文化水準などを見てゆく。

 交流をさらに進めない限り、韓国も中国も技術革新に後れを取ることになるのではないか。何ぼ声を荒らげても日本が軍国主義に回帰するなどとは世界のどの国も信じないでしょう。

 今安倍首相の世界巡礼がなされている。これは今まで遅れていた部分だけれど、かなり大きな全進を見せている。

 中国・韓国の反日活動には、反論だけは丁寧にして、見ていればよい。中国は防空識別圏をさらに別な方向に拡大しようしているようだ。まさに帝国主義的な行動だ。これはアセアン諸国も黙っていないでしょう。

冬祭りには韓国からも図イブ着ているみたいです
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春です!! サッポロ雪まつり開幕、そしてソチ五輪開幕

2014-02-05 19:14:08 | 無題
 この冬一番の寒気が日本列島を覆っている。しかし、季節は立春、札幌雪祭りも始まった。そしてソチの五輪も開幕目前。

 寒さの厳しさはもう少しの辛抱です。陽が射すと1月の光と違うものを感じます。札幌雪祭りは北海道の春一番の催しです。この数年は見学に出かけていません。春を感じてはいるもののあの会場を見て回るのにはかなり寒さを辛抱しなければなりません。出かけていたころには、会期の最後頃出かけると、小さな雪像は解けて原型の無くなっているものもありました。今年は寒さが厳しいからそんなこともないのでしょう。

 ソチ五輪、明日はモーグルの予選がもう始まるといいます。この期間、放送はほぼ夜のようですから殆ど見ることができるはずです。日本選手の活躍、今からわくわくしている種目もあります。五輪で熱くなっていて、終わったときは春がぐんと近くなっているはずです。

 世界大会はいろいろな形でありますが、五輪の熱気は全く別だ。選手もオリンピックの優勝こそ、まさに世界一と感じているみたいです。ジャンプの葛西選手が゛40歳でまだ挑戦するのは、オリンピックでのメダルを求めてのものだと思う。長野で団体の一員であの優勝の感動を味わっていたらとっくに競技から離れていたと思う。40歳の年齢でここまで頑張り、しかもメダルに届きそうな位置にいることは驚きだが、この努力は並みのことではない。何とかメダルを取ってください。応援しています。
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今日の福祉センター 19名の参加でした  

2014-02-04 19:33:03 | 詩吟関係
 立春の今日の福祉センター詩吟19名の参加でした。前半に「廬山の瀑布を望む」をやり後半は「山中問答」をやりました。

 李白の詩は我々の常識を打ち砕く表現があふれています。廬山の瀑布では「瀑布の長川を挂くるを」・・・滝の遠景だけど「川をぶら下げたようだ」というとらえ方、そして結句で「疑うらくは是れ銀河の九天より落つるかと」・・・この滝の壮大さを銀河が天の果てから落ちてきたととらえるところなど、凄いとしか言いようがない。

 山中問答は、隠者としての心境を述べている。なぜこんなところに住んでいるのかという問いに「笑って答えず心おのずから閑なり」とある。そんな質問には答える言葉もないのだ。いわば質問自体が愚問になるのだ。結句では「別に人間に非ざる有り」と結ぶ。この世に無いようなものがここにはあるのだというのです。言葉で説明することのできない李白にとっての真実なのだと思う。

 でも李白はこんな隠者の生活も長続きはしなかった。李白の生き方の中の一場面として、自然とまさに一体になりきったときの詩なのでしょう。

 こんな詩を楽しみ、吟じるには私の今書いてきたような理解(間違いといわれるかもしれないが)をしながら吟じる必要がある。結構難しいことだけど、演歌などとは比較にならない重さもあり私にはとても楽しいものとなっている。
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過ぎ去りしものの懐かしく

2014-02-03 18:30:45 | 随想
 今日は節分、明日は立春。冬至から待っていた時です。北国の春はまだまだこれから続くのですから、待っていることの意味もあまりない時でもあります。

 でも、確かに大きな区切りを感ずるのです。今年もまた春を迎える。

 4月には84歳になる。年相応に物忘れはひどいし、肺気腫の進行で思うように動くこともできず、また体力を維持する運動?リハビリーといった方がしいいのかもしれないがそれすらあまりやらなくなっている。

 このように毎日のようにブログを書き、84年の生涯のすべてを語りつくしたかといえばまったく書いていないに等しいかもしれない。

 忘れきりたいこともあるし、忘れたくないこともある。良し悪しで評価するには重すぎるものもある。

 人間だれもがそうなのだろうと思う。幼い時から出会った多くの人、今は思い出す人の数も限定されてきている。今もその人の名前とか姿が懐かしく蘇る。いま会ったら見間違うだろう、でも心の中ではいつも変わらない姿だ。

 口に出す意味もなく、書くにも足らないつまらないことだけれど、忘れることができす時々懐かしんでいることもある。

 短い人生だったか長い人生だったのか自分で決めようもないけれど、今、新たな自分の一生の一ページとなるような劇的出来事を期待する事もできない歳になっている。回顧だけが支えのやうな人にはなりたくないのだけれど、今や回顧することさへできなくなった人が身近にもいたりする。歳に逆らうということは、難しいけれど、挑戦することはできるのだ。懐かしむのではなく、よくやったといえる人生にしたい。
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かなり疲れています・・・飲みすぎです

2014-02-02 20:13:19 | 身辺雑記
 昨日は義弟の一周忌法要で旭川。本州の兄弟も来ており、楽しいひと時となりました。2時間ほどの会食ビールばかり飲んでいました。座って飲んでいるときはそれほど酔っていると思わなかったのですが、手稲について歩きはじめると一寸辛い感じなので、寄り道しないでまっすぐ帰宅しました。

 そして今日は健幸クラブの研修旅行。小樽浅里の温泉です。着いたらすぐにお酒を持参している方がいて、そのお相伴にあずかりました。10時について宴会は12時からです。それまで何人かの方が持参していたお酒を戴き時間をつぶすことになりました。でも11時30分頃にせっかくの温泉ですから一風呂浴びてきました。

 風呂から上がると丁度宴会の時間となりました。ここから14時30分までまたお酒、すっかりお酒疲れで帰宅しました。

 先ほどまでぐったりしていたのですが、プログ昨日も書いていないことを思い出して、今書きだしたのです。

 二月に入ったのです。立春。昨年は立春が過ぎても雪に悩まされました。今年もそんなことになるのでしょうか。

 心配していた排雪工事、31日の夜中にやられました。何かとても静かに作業が進められたようで、朝には綺麗になっていました。昨日今日と雪が降らないので道路は広々となっているのですが一度雪が降るとすぐ元通りになるのでしょう。でもさすがに日は長くなっていますし,陽の光も強くなってきています。順調に春に向かってほしいものです。
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