手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日は北詩連札幌西支部吟剣詩舞の集いです

2014-11-08 20:25:44 | 詩吟関係
 明日の集いは支部15回目の記念大会になるようです。記念大会と言っても特別のことはなく、理事長が来賓で来るくらいのようです。場所は例年と同じKKRホテル札幌です。10時開演です。

 碌峭会から18名参加の予定だったのですが病気の方とか仕事の都合が付かなくなったり、3人ほど欠席になります。
  
 私も一吟する予定になっています。この頃肺気腫がかなり進んできていて、2本でやって少し力が入ると途中息が足りなくなって苦しくなったりします。そろそろ1本に落とす時期になっているのでしょう。

 この後、24日に文化協会主催の「年忘れ演芸会」に出演して、大会が終わるのですが9月から大会が連続してきていて疲れました。

 来年からは、参加の仕方を考えて見ることにします。

  あまり無理のない参加の仕方、教室ごとで出れる出方を考えてみたい。三教場合同でのは出場は稽古が大変です。

 終了後、懇親会です。多分二次会にもゆくことになるのでしょうから、明日はブログモ休みになります。
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手稲第二教場  今日見学に一人いらっしゃった  入会を約束していかれました

2014-11-07 19:07:33 | 詩吟関係
 手稲第二教場の詩吟。いつもの通り会場に入るや、Tさんが、「先生!見学の方です」といって「私たちの先生です」と座っていた女性に紹介してくれた。よろしくお願いしますと答えてくけた。

 今日は男性軍二人とも欠席で、初めは三人、あと遅れてKさんが来たので4人の稽古です。始まる前に私の教室では必ず最初に 合吟する会詩があります。それと、初段の吟譜をもっていましたので、それを見学の方にお上げし、名刺を差し上げておきました。

 いつもの通り 合吟で始め最初に12月審査の方の稽古をして、そのあと見学の方に、体験してみましょうと話、富士山を素読して聞かせ、とこどころ説明を入れながら吟じて聞いてもらいました。そのうえで私と一緒に声を出してみましょうといってやってみました。ほとんど口か動かなかった。それで、もう一度やってみましょう、とにかくついて声を出してみましょうといってやったら今度はかなりついていました。無理はしないでこんな感じなのですといって残りの方の稽古を進めました。教本の稽古か終わったところで、みんなで富士山を合吟してみましょうといって見学の方にも一緒に声を出してみてくださいといってやらせました。見ていたら何とか口を開いてついていました。休憩に入ってから、一緒にやりましょうと入会を勧めました。乗り気のようでした。

 都合の悪い時は休んでも良いですかといった質問をしていました。11月は練習生として12月から正式な会員としてやりましょうといったらそのまま受け取ってくれたように思いました。年忘れのチケット今日みんなに配布しました。チケットは誰かに上げてくださいという話をした後、チケット上げる当てのない人がいましたら見学の方にお上げしたらと話してみました。するとお一人の方が、私、この日いませんのでといって、プログラムとチケットをお上げした。受け取ってくれた。そんな流れなので多分入会してくれると思います。そんな状況で結果として入会してもらえなかった方もいるので、安心はできないけれど何かとてもうれしい。今年は連続して新人が入ってくれていますのできっとうれしい結果になるでしょう。

 今年平和教場から二人指導者が誕生して、それぞれ教室を立ち上げました。それなりにうれしいことなのですがちょっと不思議な感じがします。8段をとったら副師範の受審資格ができ、合格して、お弟子さんを持ち独立することができるのです。まだ教本の指導を受けていない部分もたくさんあるのです。副師範だと次に師範を受けることになりますが独立しているので、指導者は自分で自分を審査に送ることになるのです。本来私のお弟子さんで来ていたのですから、師範を受審させるのはわたしでなければおかしいとおもうのですが、既に独立して私の会員でなくなっているのです。極端な話、9段以降の指導は受けないまま先生になるのです。゛自己流の稽古で進んでゆくことになります。よほど力のある方ならば克服できるのでしょうが、自分が習ったことしか持ち合わせないとすると、教えられる方が大変だと思う。

 私の所属していた 象堂流では教室をもっても指導者の教室に在籍しながら教室の指導に当たるようになっていました。宗家流だからできたのかもしれませんが、教室を持ったら所属していた教室の会員としての資格が失われるというのも不思議な気がします。一門として行動はできるのだからそれでよいのかもしれませんが、しかし師範を受審させるのは副師範を受審させた先生が師範の吟題の指導をして受けさせるというのが筋と思います。更に新しい吟題などを覚える機会が失われてゆきます。 象堂流では師範会があり、そこで新しい吟題を宗家から教えてもらって教室に持ち帰るシステムもありました。私は師範会には出なかったけれど、教室で教本以外の吟題、師範会でやったものを教えてもらっていました。現在の会に在籍しながら自分の会を指導し、自分も所属会で勉強をしてゆくことはむつかしいのでしょうか。今この二人については、教場の会員名簿から抜けていますが、特別会員として会に残ってもい、一緒に活動させています。本人が自分は独立したのだからといわれると何も言えません。そんな問題が起きないことを信じるだけです。

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末期肺癌患者が回復した話  薬を開発してたのは日本人なのだという

2014-11-06 18:51:29 | 随想
 或るテレビ番組で見て驚いた話。南米の小島に現地人と結婚している女性の話でした。末期肺癌と日本で診断され、それでも抗がん剤の治療をつづけていて、あきらめていたところで肺癌の新しい薬が開発されていることを知り、それに頼ったという。ところが現在治験中で、その治験がアメリカと韓国でやられていて、治験のための条件もあるのだけれど条件はクリアでき、韓国で治験を受けることとなったという。その後アメリカでの治験に移ることもでき自宅からアメリカに治療に出かけているという。もうCTの写真からは癌の影は消えているのです。ほぼ完治したのだと思います。

 その話で驚いたことは、この薬を開発したのが日本人医者なのだと言う。日本人が開発して、なぜ日本の病院で治験できないのかという事だ。多分いろいろな規制があるのでしょう。でも、それをアメリカや韓国手ではできることなのだ。

 日本の新しい発明などに対する、対応ひどく時代遅れでないのかという不信感を持つ。こんな話もあった。誰も見向きもしない分野での研究の結果、物凄い耐熱性のある合金を開発したという。するとすかさずオファしてきたのがアメリカの航空機メーカーだという。

 日本の中小企業の会社が新しい物を開発しても、それを積極的に国も企業も支援してくれないうちにほかの国からオファがあり、日本でないところに工場ができたという話も聞いた気がする。

 日本には優れた技術力がある。そこで開発される新しいものには、もっと積極的な支援をして行く体制が必要だ。

 先に書いた合金でも、これからそれを使った新しい機械類の開発が進むと思う。その開発製造を日本でやれるように、素早く対応できる支援体制を確立してほしい。やりたくても中小企業では出来ないなどと困っているところに金を出すという外国が出てきたら飛びついて丸ごと外国に行ってしまう。そんなことの無い支援体制を整えてほしい。すでにあるのかもしれないけれど、とてもスピード感に欠けているように思う。
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健幸くらぶ詩吟  午後外の越冬準備

2014-11-05 19:22:28 | 身辺雑記
  9時半から健幸くらぶの詩吟。「細川玉子」と「烏夜啼」をやり休憩後「夜座」をやって終わった。

 何回も書いているけれど、とても熱心で稽古もしてきてくれます。同じ吟題をやるので皆様の格差が付かないのかもしれません。とても良い吟調となってきています。

 午後から外回りの越冬準備むを少しやりました。トマトがまだかたずけられていなかったので先にその処理。枝は適当に切断してゴミ袋に入れ来週の月曜の枝・葉などの回収に出せるようにする。ピーマン類の枝は土に埋めました。

 まだ花を咲かせていましたがバラ3本、越冬できるように切りそろえました。この切った枝もゴミ袋に入れて出せるようにしましたが、とげかあるので枝の処理時間がかかりました。

 びっくりしたことが起きていました。排雪業者から声がかからないのを不思議に思っていました。一昨年まで近くで排雪を業者にお願いしていたのは私の家だけでした。それが昨年隣の方4軒がまとまって同じ業者に頼んだということが分かり、同じ日にやってもらった方がよいので、仲間に入れいてもらうことにしてやっていただきました。今年、何の連絡もまだないのでおかしいと思っていました。たまたま外の仕事をしているとき、昨年一緒に排雪をしてもらったKさんが来ました。そこで春の中に今年の予約が終わっているということが分かりました。早く予約して割安になったといいます。

 業者が訪ねてきて予約したといいます。私のうちには来てくれなかったのだと思います。それで急いで電話を入れてみました。するともうしめ切っているという話。そして、何軒か追加募集してもよいが値段は高くなりますという返事でした。結局、皆様より結構高い値段になりましたが予約ができることになりました。明日の夕方来てくださるといいます。やれやれでした。

 最近、排雪を業者に頼む方が多くなっていて、新しく予約するのはむつかしい状況のようです。
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福祉センター詩吟  天気が良くてよかった

2014-11-04 20:27:09 | 詩吟関係
  昨日のひどい天気がうそのようにきれいに晴れた良い日となりました。今日は19名の参加がありました。残念なこと、常連の石堂さんが体力が限界なので今日でやめるという報告をされてゆきました。三人でそろってきていたのでしたが、昨年からお一人が娘さんのところへ行くことになり、お二人で来ることが多かったのですか、石堂さんがやめると、もう一人の方も来なくなるかもしれません。残念です。現役のAさん今日は和服着用で来ました。初めての和服姿を拝見、9日の大会に和服で出たいのでその稽古ですという。こんな機会でなければ着るることもないのです。着物も喜ぶでしょう。

 二人の方から報告があって、病気で入院中のT先生6日に退院を予定しているとのこと。病院では20日ころまでいるように勧めているようだけれど、本人が我慢できくなっているみたいです。大会への参加は無理でないかと思いますが、12月の審査のこともあり気が気でないのかも知れません。

 センター、今年は20名を超えることがほとんどなくなりました。こんな調子だと来年いっぱいくらいで講座も閉講されるかもしれません。何とか15名くらい維持してゆきたいものです。私の体力は、まだ数年大丈夫だと思います。私がやれなくなるまで何とか続いてほしいものです。
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 今日は文化の日で休日なのだけれど、

2014-11-03 19:11:20 | 詩吟関係
 私の詩吟の教室の一つ、手稲第一教場は月曜日が稽古日です。今月は今日と24日が祭日休日になるのです。おまけに9日が大会です。大会の次の日は日曜の代休にしてもらうようにしました。すると稽古日が一日しかなくなるのです。12月には資格審査会があります。それで祭日でもみんながやろうというのなら私は問題ありませんからと話しておきました。そんなことがあって、今日やることにしたといいますので、出かけました。すると、男性2名しかいらっしゃらなかった。どうもみんなの意向がまとまらないまま開催を教場長が決めたようです。

 ひどい天気だったから、仕方がないのかもしれません。一時間で終わりにしてきました。

 昨晩、多分3時半くらいにトイレに起きて寝付かれず、ラジオを聞いていました。5時を告げたのを聞いていてそのあと眠ったのですね。7時に起きたのですが、二度寝みたいな状況で今日疲れが残っていた。朝から雨ふり。午後は時々みぞれ交じりだった。天気予報では今日の夜中から雪になるみたいだ。でも、道路の状況からするとすぐ解けて積もる状態にはならないと思う。タイヤ交換やっておいてよかった。

 明日は福祉センターの詩吟、午前中に天気が回復してほしい。雪が少し残っても天気が回復してくれれば大部分の方は出席してくれるでしょう。でも人数は少し少なくなるかもしれない。その対応を考えておきます。

 年忘れ演芸会での構成吟のナレーション作ってきたのですが、西郷南洲は話すことがあり過ぎて最初に作ったものはA4三枚になってしましました。それを短くするのに苦労して、四回目のつくりかえが今日完成しました。ひどい目にあいました。後どなたかに見ていただき完成させたいと思います。
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荒巻鮭二本捌いた    今年も鮭の飯鮨を仕込みます

2014-11-02 19:23:41 | 身辺雑記
  一週間ほど前に求めてきて塩をさらにきつくして寝かしておいた荒巻、今日午前中に捌くことにした。何年もやっていることで、慣れてはいるといっても、ほとんど素人です。かなりプレッシャーがあります。でも既に鮭は購入されている。なんとしても私がやらなければならないのです。

 意を決しはて・・・オーバーでなく本当に意を決してなのです。8時30分頃から庖丁を研いでかかりました。三枚に下ろし身を切ってゆきますが、これが大変なのです。すぐ脂で包丁が切れなくなってくる、その都度水道で洗って続けます。初めのうちは斜めにそぐように切っているけれど、だんだんぶつ切りみたいになったてくる。それでも一時間ほどで仕上げた。

 鮭は捨てるところないとよく聞きますが、私は頭を全く残す気になれない。適当にあらを取って残りは畑に穴を掘って埋めました。来年の肥料になるでしょう。

 今晩はあら汁だと思っていたらその通りだった。結構おいしくいただけました。

 今家内が漬け込みに取り掛かっている。このあと12月の20日くらいまで漬けて、年末、年始のご馳走になります。塩でしっかり締めてあり、さらに酢に10時間くらい付けてありますから、中毒を起こす心配は全くありません。子供たちにも好評で楽しみになっています。
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2014-11-01 20:11:42 | パークゴルフ
前田森林公園のカナールの夕映え


 


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平和教場  新人が休みだった

2014-11-01 19:22:28 | 詩吟関係
  午前中娘が来てくれ、PC8、手に負えなくなっていたのを正常に調整してもらった。

 午後は平和教場の詩吟です。いつもの通りでかけました。今日は新人のMさん親戚の方に行かれ休みでした。ちょっと残念でした。

 どうも自宅での練習が不足しているようだ。先週かなり頑張らせて、一定の成果を感じていたのですが、期待外れの方が多かった。なかなかむつかしいのですよね。

 私も家で稽古してそれを聞いてもらうという殊勝な稽古はしなかった。生徒さんに自分ができなかったことを要求するのはおかしいわけだけれど、中によく稽古を積んでくれる方もいるのです。そういう方は上達がとても速い。指導者としてはやはりそこを要求しなければならないのでしょう。

 なんでも同じですよね。頑張らなくちゃ。

 来週の日曜日は、西支部の吟剣詩舞の集いです。皆様 独吟をしていただくことにしていて、その稽古を後半にやりました。こんな機会こそしっかり稽古をして聞いてもらう準備をしっかりやるべきです。せめて暗記でやれる努力をしてほしいのですが、詩文を見ても良いことになっています。無理に暗記する必要はないのですが、でも暗記する努力はしてほしいものです。

 
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