「2016. 2月如月、元旦に発芽の苗の生育状況の報告である」
発芽に2~3日のズレがあり、その結果が生育の違いとして出ている。
正月三ヶ日の苗として、それなりの生育状況である。
発芽後、約1ヶ月、4週間の生育状況に於いて先行する4個がある。
本葉が2枚広がり、3枚目の成長点が出て、伸び出す苗もある。
急生育で本葉の位置が腰高になっている。
本葉2枚が小さいながら広がり始めた2個である。
本葉2枚が生育し始めた苗としては、上の2個と同じである。
急生育の苗を見て、双葉の内に温室外に数日置いた故か、背丈が伸びていない。
しかし、最も安定した生育形態かと思っている。
10個の内で生育の遅い苗で、本葉が伸び出した苗と、
本葉1本のみが大きくなり、2枚目の本葉の成長点の見えない苗である。
心配な苗である。
「めがでても なえそれぞれに ちがいあり」