紫草(日本ムラサキ)2016.発芽が始まる。
庭先にて低温保存ならぬ、冷凍保存による発芽処理を終えたポットから発芽始まる。
温室には入れきれずに室内保管のポット、1週間経つが発芽の兆しなし
室温は16~20℃、中にはポツポツ発芽が見られる。
温室内のポットの発芽状況、1ポットに5~6粒の種を播いてある。
ポットに依ってまちまちだ。
パック内発根法にすれば良かったと、悔やみが出る。
改めて、パック内発根法に切り替える。パックの中にマークを入れて置く。
冷蔵庫に置き忘れていた種を発見、6ヶ月も冷蔵庫内に置き忘れていた。
この種は冷蔵庫に保管したまま全く忘れしまった物である。
つい先頃見つけてどうしようかと困っていた。
昨年夏のメモが付いている訳ありの種である。実験材料にはうってつけだ。
発芽するかどうか全く怪しい物だが、発芽すれば長期冷蔵庫保存法が証明される。
こちらは1月に魔法瓶で低温発芽処理をした種である。
こちらのパックにもマークを入れて置く
「わすれもの たからとなれど わすれがち」