「越冬を凌ぎ切った秋苗」
昨年、秋口9月に畑にて秋苗の発芽を見ている。
当ブログ 2018-09-23の投稿記事にて
日本ムラサキ、栽培サイクルを探る がスタートである。
「秋苗の越冬しに挑戦」
同年翌月10-12
日本ムラサキ、栽培サイクルを探る(続) 「秋苗、その後の生育」
本年2019-01-15
ムラサキの越冬 「冬越しのムラサキを観察」と続いた。
4月末、見るに見かねて苗床の草取りをする。
スギナに覆われて、根元が危うい状態だ。
栽培装置の敷設に追われて、手が回らない。
膝を折り、腰を曲げての作業は応えた。
こちらは、双葉の苗を定植したブロック内の苗のその後である。
共に冬越しのムラサキで、7ヶ月を経て8ヶ月目に入る。
スギナの駆除には苦しんだ。
老体には、屈み込んでの長時間の作業は過酷で翌日、寝込む。
苗床の生育が大きいが、大小の苗が混交状況である。
この苗を敷設中の栽培装置へ定植する事になる。
これは既にブロック内へ双葉の苗で定植されての現状である。
今後の生育状況を見守る事になるが、寒冷地に於ける栽培に朗報となるか?
今年は二つの栽培サイクルを探る結果が出る事になる。
奇しくも令和元年、言祝ぎの一例になって欲しいものである。
「ムラサキに 令和元年 寄り添いて」
昨年、秋口9月に畑にて秋苗の発芽を見ている。
当ブログ 2018-09-23の投稿記事にて
日本ムラサキ、栽培サイクルを探る がスタートである。
「秋苗の越冬しに挑戦」
同年翌月10-12
日本ムラサキ、栽培サイクルを探る(続) 「秋苗、その後の生育」
本年2019-01-15
ムラサキの越冬 「冬越しのムラサキを観察」と続いた。
4月末、見るに見かねて苗床の草取りをする。
スギナに覆われて、根元が危うい状態だ。
栽培装置の敷設に追われて、手が回らない。
膝を折り、腰を曲げての作業は応えた。
こちらは、双葉の苗を定植したブロック内の苗のその後である。
共に冬越しのムラサキで、7ヶ月を経て8ヶ月目に入る。
スギナの駆除には苦しんだ。
老体には、屈み込んでの長時間の作業は過酷で翌日、寝込む。
苗床の生育が大きいが、大小の苗が混交状況である。
この苗を敷設中の栽培装置へ定植する事になる。
これは既にブロック内へ双葉の苗で定植されての現状である。
今後の生育状況を見守る事になるが、寒冷地に於ける栽培に朗報となるか?
今年は二つの栽培サイクルを探る結果が出る事になる。
奇しくも令和元年、言祝ぎの一例になって欲しいものである。
「ムラサキに 令和元年 寄り添いて」